職場 忘年会
平成12年12月27日(土) この日は仕事のあとに職場の忘年会が開かれた。そこで利用させていただいたのが『四季遊菜 季寄』である。
このお店は、なんと川口先生のお兄さんがやっておられる割烹料亭のお店で何回か忘年会などで利用させてもらっている。
今回も、この『季寄』にて忘年会を行なった。
まず、乾杯を行なってから早速料理が出てまいりました。
ビールと一緒に出てきた鱈子の煮こごり
これはたった二口でなくなってしまいました。
続いては、これ!!
お刺身です。今が旬の寒ブリは脂が乗って最高においしかった・・・・
これも、あっという間に無くなってしまいました。
まだまだ料理は出てきます。次に登場するのは・・・
あんこう鍋を食べるのは初体験。コラーゲンたっぷりのプルプルの身は最高でした。
そしてとろけるようなアン胆。たまりません!!
鍋が食べ終わると、すかさず次の料理が登場。
お次は・・・
牡蠣貝の上にたっぷりのホワイトソースがかかっており、その中からたくさんの牡蠣が隠れておりました。
これらをぺろりとたいらげて、お次を待ちます。
しかしただのブリ大根ではありませんでした。少し洋風の味付け、バター風味のブリ大根を食べるのは初めてでとても新鮮でした。
次に登場するのは、・・・
シメサバ寿司!!これがまた美味しい。実はこのシメサバ寿司は自分は苦手な料理だったのであるが、『季寄』で食べるシメサバ寿司は別格!!今まで食べていたのは何だったのだろうか?と思ってしまうほど美味しい一品でした。
ここら辺まで来ると、皆結構お腹が膨れてきている様子。しかしまだ料理は出てきます。
徐々にお腹が膨れてきましたが、次に出てきた・・・
セイコガニ!!
今年は、セイコガニを食べる機会が多く、先日も竹野道場の10周年記念パーティーの打ち合わせの時、竹野先生にご馳走になりました。そのときもこのように綺麗に調理されており、この状態になってくれていると面倒臭くなく助かります。
ここで、川口先生がメニューを見ながら
『これうまそうやな!!白えびのから揚げ単品で2つ!!』
追加で出てきた富山名物白えびのから揚げ。
殻が柔らかく、サクッと美味しくいただきました。
ここで、川口先生のお兄さんである大将からサービスの一品が・・・
これには感動しました!!何がすごいって噛まなくてもいい。テレビなどを見ていると料理番組などで『口の中でとける~』といっているのを見たことがあるが、本当にとけた!!
これにはびっくりしてしまい、皆お腹が膨れている事をいいことにほとんど頂いちゃいました。
ここら辺まで来ると、アルコールの方もだいぶ回ってきました。お酒の弱い自分は、調子に乗って川口先生と同じ焼酎を飲んでいたので、かなり酔っ払ってきました。
その様子を見ていた川口先生が『そろそろ米が食いたいやろう』ということで、ご飯大盛りと牛ステーキを注文してくださいました。
かなりお腹いっぱいになっていたので、結構厳しいかと思いきや、美味しいものは別腹といわんばかりに食べれます。(俗に言う、乱れ食い状態です・・・)ですが肉も柔らかくソースの味も食欲をそそる一品でした。
ズボンのホックをはずして、ご飯とステーキをいただきました(^0^)
ここで、さっきのあんこう鍋のだしでうどんを作っていただき締めの一品。アンコウから出た濃厚なスープがたまりませんでした。
最後にデザートとしてゴマアイスを頂き、忘年会終了。
しばらく、食べなくても大丈夫なんじゃないかと思うぐらいお腹いっぱいになりました。
『四季遊菜 季寄』は、新田塚自動車学校のまん前にあります。幸せな気分になりたい人は一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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