« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月

2007年12月31日 (月)

大晦日

今日で、平成19年も終ってしまう。今年も大掃除を終えて、今年一年をふりかえってみた。

そう今年も行きます!!

『赤ペン先生が選ぶ 平成19年 思い出ベスト10!!』

第10位
036 『マルちゃん杯 中部地区予選』

平成19年5月27日に、長野県松本総合体育館で行われた大会で、小学生の部・中学生女子の部で初参加。結果は、両チームとも一回戦敗退。ほろ苦いデビュー大会でした・・・


第9位
『川口道場バーベキュー大会』

017 これは、7月8日に保護者の方が企画してくれたバーベキュー大会で、福井県の全国予選の大会がすべて終了したので打ち上げもかねて行われました。
この日自分は、石川県でB級審判員の試験を受講。何とか合格することが出来、心から楽しむことが出来ました(^_^)v

たくさんのお酒を飲みながら子供たちと、保護者の方達でいろんな話をしながら盛り上がりました。

第8位
『竹野道場夏季合同合宿』

009 8月11・12日にいつもお世話になっている石川県の竹野道場で合同強化合宿を行いました。
このときには、兵庫県の強豪 稲美創武館の子供たちも一緒に地獄のような合宿を行い、意識の高い子供たちと同じ空間で生活することにより、たくさんのことを学び吸収してきました。

第7位
『滋賀県遠征・錬成大会』

008 これは、滋賀県志道館の太田先生から、このブログを通じて合同練習にお誘い頂き、合同試合練習会に参加しました。この合同練習会で、たくさんの道場と交流することが出来ました。そして、9月の16日に滋賀県立武道館でいつも合同練習を行っているチームで錬成大会がおこなわれ、入賞経験の無い1部と入賞経験のある2部とに別れたくさんの試合を行うことが出来ました。

第6位
『全国小学生武道錬成大会』

027 今年も参加した武道錬成大会。今回は丸岡柔道スポ少の皆と一緒にマイクロバスで、東京の方へ出発しました。
今年も4000人以上の子供たちが日本武道館に集まり熱戦を繰り広げました。
川口道場は、一回戦で去年この大会優勝チームと対戦し、5年生しかいないチームで善戦し、惜しくも2-1で敗れてしまいました。
去年はベスト8まで勝ち上がり、意識を変えることが出来た大会だったので、今年も・・・と考えていましたが、現実は厳しいものがありました。
来年こそは上位進出を狙います。

待ってろ日本武道館!!

第5位
『今尾杯争奪柔道大会』

Dvc00028 この大会は、11月11日に敦賀市中郷体育館で開催された大会で、5年生以上の5人制の団体戦、4年生以下三人制の団体戦、そして1年生から6年生までの個人戦が行われました。
この大会で、誰一人入賞することも出来ない大惨敗を経験いたしました。団体戦ではポイントゲッターの稜が怪我で欠場していてその影響が非常に大きかったと思います。そして試合に臨んだ選手達を見ていても、何か迷いながら試合を行っているような感じを受けました。
この試合を通じて、我々指導者はとても大事なことに気付かされました。それは、柔道で戦っているのは試合を行っている子供自身であるということです。この大会のおかげで、自分たちの指導方法のあり方を修正することが出来ました。

第4位
『醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会』

Dvc00046 この大会は、長野県の松本総合体育館で行われた全国大会で、今回で川口道場は2回目の参加でした。前日の練習試合では、前回の試合の大惨敗を反省し、子供達の自主性を重視した指導に切り替えてからの実践練習となり、思った以上の成果を出してくれました。いろんな柔道に触れ合うことが出来、本当にためになる練習試合となりました。
次の日の試合当日。高学年はキャプテンの怪我のため4人で戦い、惜しくも一回戦で敗れてしまいました。
Dvc00050 低学年のほうは、皆が力を合わせ、一回戦、二回戦と強豪チームを撃破!!3回戦で長野県の有名チーム誠心館道場に惜しくも2―1で敗れてしまいました。
しかし、確実な成長、特に心の成長を確認することが出来ました。中でも3年生の子達の成長は目を見張るものがあり、つくづく『少年は一日で別人になるなぁ』と感じました。
Dvc00052 帰りは、毎回長野の大会の時には必ずよるという『グリンデル』にて皆で夕食、食いしん坊将軍大喜びでチーズハンバーグにかぶりついておりました。

第3位
『竹野道場10週年記念パーティー』

Takeno132 12月9日に竹野道場10周年記念パーティーが行われました。川口先生も、自分も竹野道場で指導をお手伝いしたことがあり、このパーティーの事務局となり、色々なお手伝いをさせていただきました。
そしてパーティー当日、自分は160人ほどの参加者がいるパーティーの司会者をすることに・・・・
初めての経験に緊張しまくりで変な汗が出ていましたが、後半ではだいぶ慣れてきたせいもあり、自分の大好きな歌の一つである『栄光の架橋』を竹野道場の中学生と一緒に大熱唱してしまうほどでした。(完全に調子に乗ってしまいました)
竹野道場の10周年パーティーは、いろんな先生が出席しておられており、入り口の花盛には、『ノースアジア大学 教授 遠藤 純男』、『全日本柔道連盟 男子監督 斉藤 仁』 、 『国士舘大学 監督 山内 直人』など名前が並んでおり
とても盛大なパーティーでした。

第2位
『全国小学生学年別柔道大会』

005 これは、8月19日に愛媛県立武道館で行われた全国大会で、福井県の予選を勝ち抜いた奈桜が川口道場としてはじめて全国大会に挑戦するという快挙を成し遂げてくれました。自分達も車で愛媛まで応援に行き、全国の雰囲気を肌で味わってきました。とても大きな武道館で本当に驚きました。
試合は、予選リーグ一勝一敗で、惜しくも予選敗退。しかし、川口道場初の全国大会一勝をしてくれました。
全国大会に出場してくる子供達のレベルの高さには本当に驚かされました。でもその中で、奈桜が、一勝を挙げてきてくれたということは川口道場にとって大きな一歩となることでしょう。
016 これに続いて、たくさんの子供達に全国大会で活躍してもらいたいです。

帰りの瀬戸大橋で記念撮影!!
来年は誰が全国大会に出場できるのかな?


そしていよいよ第1位です・・・・

第1位は
『川口道場冬季合宿』

Dvc00068 これは先日行われた12月22・23・24日の合宿で、この合宿に竹野道場、そして東京の全国小学生学年別柔道大会代表の釘丸将太君が参加してくれました。この日は北信越の強化合宿が福井県立武道館で行なわれており、それに合わせて川口道場でも合宿を行いました。この3日間で、色々な成長を見ることが出来ました。このように、色々な子達のふれあいが一番子供を成長させてくれます。
北信越の合宿に参加した奈桜は、この合宿のおかげで別人のように柔道のスタイルが変化していました。23日に行われた大会でも、全国ベスト8の子を破り、3位に入賞するなど確実に力をつけてきました。
Dvc00076 そしてこの3日間の最終日に石川県の松任で行われた合同練習では、子供達の練習に対する姿勢の成長を見せてもらい、今年一年での成長を見せてもらいました。

こうして一年を振り返ると、色々なことを思い出します。決して良いことばかりではありませんでした。なかには大怪我を経験する子もいました。しかし、その怪我を経験しながらも、それを乗り越え道場で練習する子、練習が嫌で泣いていた子が、楽しそうに練習に来る姿を思い出すと自分もやる気になってきます。

この今年の思い出を大事にしつつ来年も頑張りたいと思います。

最後になりましたが、今年一年本当にありがとうございました。
なんとなくはじめたこの、福井県柔道 川口道場・志ノート ですが、このブログを通じていろんな方と出会い、いろんなご意見を頂き本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

まだまだ、未熟者が書くブログで見苦しい文章が多々ありますが、これからもどうぞよろしくお願い致します。それでは良いお年をお迎えください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月29日 (土)

年末の御挨拶・川口道場 川口 稔 

今年も残すところあと2日となり、ふと今年1年を振り返ってみるとまず始めにケガ人が多かった事や指導の方向性など色々な事が頭を過ぎり、本当に自分自身が勉強になった一年でした。

恥かしい話ですが道場を始めて3年、まだまだ指導者として吸収しなければいけない事が山ほどあることに今年に入りやっと気づきました。

今年は色んな大会等に参加させて頂き、永年少年柔道を指導されている先生方とお話する機会も増え、色んなご指導・ご意見を聞いているうちに何が一番子供達にいいのか、どんな練習・どんな技を子供達に伝えればいいのか、本当に悩み苦しみ指導者4人で集まりよく話し合いました。

それでたどり着いた結果がこのお話です

お酒の席で某先生が『柔道なんか子供のうちは強くなくていいよ、例えばかめ・えび・逆えびとか柔道の補強運動さえしっかり出来てれば
あっ!この子は基本がしっかり出来てるなー とよその道場や学校の先生に思われれば、それで満足じゃないかー』と言われ、その後先生は笑いながら『それでも勝ちたいんだけどな~ガハハハハー(笑)』

この言葉を聞いて、『そうだ!これなんだ』と思い本来あるべき道場の形と言うものを作って行かなくてはいけない事に気付かされました。

『子供達を勝たせてやりたい』 この気持ちはもちろん自分達指導者にもあります。 しかし勝つことだけに重点を置いて試合に勝ちやすい技術をあれこれ叩き込み、基本の動作、基本の精神を伝えることなく、勝ち負けだけで子供達を育てていくことはしたくありません。
当然勝つことにより、子供達もうれしいし、自分達もうれしい。しかし、勝つ喜びだけで、柔道を好きになってしまった子は、負けが続いた時、壁に当たったときに、柔道が嫌いになってしまい壁を乗り越えることが出来ないかもしれません。
子供のうちは勝ち負けより、一つの目標に向かい努力、挑戦し、壁を乗り越えることの達成感を味あわせ、これらの経験の上で柔道が好きになるように支え励ましながら基本の動作、基本の精神を教えないといけないと思います。
勝つ喜びを教えることは簡単なことかもしれないが、努力する喜びを教えることは非常に難しく伝わりにくいことだと思います。かわいそうな思いをする子もたくさんいるかもしれません。でも、ここは妥協したくないのです。難しいことだとしても・・・

しかし、うれしい事に今年一年で、この精神が少しずつ伝わり始めました。試合では結果が出ていないのに、練習で自分より強い子に当たりにいったり休まず練習したり、投げられて、返されて、それでも挑戦をしていく、そんな子が何人か育ってきてくれました。
まだまだ全員に伝わってはいませんが、全員にこの精神が伝わるよう、誰に何を言われようがこのスタイルで行きたいと思います。
これから何年か何十年かはわかりませんが川口道場が続く限り、この精神(志)は変えないつもりでおります・・・
いや!つもりではなく絶対に変えません!

話が多少ではなく、かなりずれて熱く語ってしまいましたが冒頭にあるタイトルに戻りまして挨拶させて戴きます。

今年一年は各指導者の先生方を始め、川口道場の保護者の皆様・道場の子供達等色々な方々に支えられて過ごした一年でありました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
また来年も今年以上に頑張って行きたいと思っておりますので宜しくお願い致します。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2007年12月28日 (金)

川口道場 大掃除

今日は、川口道場の大掃除。
川口道場の3年生以上が集まり、一年間お世話になった道場を綺麗にする掃除が行われた。

Nec_0085 皆で手分けして、普段掃除が出来ないところを綺麗に感謝の気持ちをこめながら掃除します。

皆で手分けをして掃除をするので次々と片付いていきます

最初の頃は、ほうきも使うことの出来なかった子達も、今では上手にほうきを使いこなします。

Nec_0086 保護者の方もお手伝いに駆けつけていただき、台所などを中心に綺麗にしていただきました。
今年1年保護者の方にご迷惑をおかけっぱなしで、最後の最後までお手伝い頂き本当に申し訳ないです・・・

2時間ほどで、道場の隅々まで綺麗になり、大掃除終了です。

最後に、大掃除をした子供たちにうどんを振舞いました。

Nec_0087子供たちも皆で温かいうどんを楽しそうに食べていました。これで今年の道場行事も全部終了。本当にあっという間の一年でした。

来年もよい年になるよう道場にお祈りして道場を後にしました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

職場 忘年会

平成12年12月27日(土)
Nec_0027 この日は仕事のあとに職場の忘年会が開かれた。そこで利用させていただいたのが『四季遊菜 季寄』である。

このお店は、なんと川口先生のお兄さんがやっておられる割烹料亭のお店で何回か忘年会などで利用させてもらっている。

今回も、この『季寄』にて忘年会を行なった。

まず、乾杯を行なってから早速料理が出てまいりました。

Nec_0079 まず最初は、これ!!

ビールと一緒に出てきた鱈子の煮こごり

これはたった二口でなくなってしまいました。

続いては、これ!!

Nec_0080 お刺身です。今が旬の寒ブリは脂が乗って最高においしかった・・・・

これも、あっという間に無くなってしまいました。

まだまだ料理は出てきます。次に登場するのは・・・

Nec_0081 これです。あんこう鍋!!

あんこう鍋を食べるのは初体験。コラーゲンたっぷりのプルプルの身は最高でした。

そしてとろけるようなアン胆。たまりません!!

鍋が食べ終わると、すかさず次の料理が登場。

お次は・・・

Nec_0082 牡蠣貝のグラタン!!

牡蠣貝の上にたっぷりのホワイトソースがかかっており、その中からたくさんの牡蠣が隠れておりました。

これらをぺろりとたいらげて、お次を待ちます。

Nec_0083 次はブリ大根!!

しかしただのブリ大根ではありませんでした。少し洋風の味付け、バター風味のブリ大根を食べるのは初めてでとても新鮮でした。

次に登場するのは、・・・

Nec_0084 シメサバ寿司!!これがまた美味しい。実はこのシメサバ寿司は自分は苦手な料理だったのであるが、『季寄』で食べるシメサバ寿司は別格!!今まで食べていたのは何だったのだろうか?と思ってしまうほど美味しい一品でした。

ここら辺まで来ると、皆結構お腹が膨れてきている様子。しかしまだ料理は出てきます。

徐々にお腹が膨れてきましたが、次に出てきた・・・

セイコガニ!!

Nec_0021_2 今年は、セイコガニを食べる機会が多く、先日も竹野道場の10周年記念パーティーの打ち合わせの時、竹野先生にご馳走になりました。そのときもこのように綺麗に調理されており、この状態になってくれていると面倒臭くなく助かります。

ここで、川口先生がメニューを見ながら

『これうまそうやな!!白えびのから揚げ単品で2つ!!』

Nec_0022_2 追加で出てきた富山名物白えびのから揚げ。
殻が柔らかく、サクッと美味しくいただきました。

ここで、川口先生のお兄さんである大将からサービスの一品が・・・

Nec_0023 マグロの炙り!!

これには感動しました!!何がすごいって噛まなくてもいい。テレビなどを見ていると料理番組などで『口の中でとける~』といっているのを見たことがあるが、本当にとけた!!

これにはびっくりしてしまい、皆お腹が膨れている事をいいことにほとんど頂いちゃいました。

ここら辺まで来ると、アルコールの方もだいぶ回ってきました。お酒の弱い自分は、調子に乗って川口先生と同じ焼酎を飲んでいたので、かなり酔っ払ってきました。

Nec_0024 その様子を見ていた川口先生が『そろそろ米が食いたいやろう』ということで、ご飯大盛りと牛ステーキを注文してくださいました。

かなりお腹いっぱいになっていたので、結構厳しいかと思いきや、美味しいものは別腹といわんばかりに食べれます。(俗に言う、乱れ食い状態です・・・)ですが肉も柔らかくソースの味も食欲をそそる一品でした。
ズボンのホックをはずして、ご飯とステーキをいただきました(^0^)

ここで、さっきのあんこう鍋のだしでうどんを作っていただき締めの一品。アンコウから出た濃厚なスープがたまりませんでした。

最後にデザートとしてゴマアイスを頂き、忘年会終了。

しばらく、食べなくても大丈夫なんじゃないかと思うぐらいお腹いっぱいになりました。

『四季遊菜 季寄』は、新田塚自動車学校のまん前にあります。幸せな気分になりたい人は一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

稽古納め

平成19年12月26日(水)
本日の練習が今年最後の練習になる。この日は金井学園JrからM姉妹が出稽古にきてくれた。
最初に、
『今年最後の練習で、今年身につけたことをすべて出すような練習を行うように』
と伝え練習スタート!!

序盤から声を出しなかなか好調な滑り出しだった。体操が終ったら、この日はトレーニングを行ない、冬休みに行うと体力を維持できるトレーニングを教えながら子供たちと一緒に行った。子供達は初めてする動きなどはたのしそうにトレーニングを行なう。やはり、子供のトレーニングは、楽しくやるほうが効果がある。昔は罰としてトレーニングを行なっていたが、トレーニング=罰というふうになってしまうと、これから自分でトレーニングをしなくなっていってしまうかもしてない。今はトレーニングに+のイメージを植付けておこう。

トレーニングの後は寝技。
人数が多かったので、元立ち形式で行いました。2分の13本が終ったら、打ち込み開始!!20本5セットを行い、すぐに立ち技の元立ちを行ないました。
全員、声を出し気迫のこもった今年最後にふさわしい練習を行っていました。金井学園JrのM姉妹も元立ちに立つと大人気。皆で彼女達を取り合います。

1セット目を内容が良かったので2分7本、元立ちを変えて2セット目をいつもどうり2分10分で行い、最後に投げ込みダッシュをして練習終了。最後の腕立て伏せも皆目を輝かせながら行っていました。

今年最後の練習をいい感じで行えたと思います。
最後に子供達を集め、
『今年1年本当に皆は頑張った。去年の今頃に比べると格段に気持ちが強くなった。でも来年はこの気持ちからスタートだ。来年は大変だぞー。ここからさらに成長しなくてはならない。来年も強くなれるようがんばれ!』
と伝え、冬休み用のトレーニングメニューを作ったので渡してあげました。
『これは強制ではない。あくまでやりたい人だけやればいい。やれば体力を維持できるぞ』
と言ってメニューを渡しました。嫌々やっても力はつかない、大事なのはやる本人の気持ちだ!!
早速次の日、走っている子を発見!!だいぶ意識が高くなってきた。
来年もこの調子で頑張ってもらいたいものだ!!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年12月27日 (木)

冬季合宿 その五 最終章

12月24日(祝月)
この日の朝あわただしく起床。軽く寝坊をしてしまいました。急いで朝食の準備をしすばやく朝食を取り、何とか出発時間に間に合いました。

この日は、石川県白山市に練習試合に向かいます。石川県の松任柔道スポーツ少年団さんにお誘いを受け、松任の啓武館に向け出発しました。

啓武館に到着するとすでに多くのチームが集合していました。川口道場の子供達も道着に着替え早速練習開始。この日の練習試合は、25分間内で自由に練習試合を行い時間がたったら、次のチームとまた25分間練習試合を行うという形式のものでした。

この日の午前中に釘丸君が東京に帰らなくてはならないため、たくさん試合をさせてあげました。
さすがに東京の代表になるだけあり、担ぐ・刈る・跳ねるなど多彩な技で6年生を相手に次々と一本勝ちを収めていきます。相手が勝負を怖がり潰れても寝技できっちり決めてくるなど理想的な試合運びを行なっています。
釘丸君が良い試合を行なってくれるので、川口道場のみんなも次々と勝ち星を挙げていきました。最近、取り組んでいる練習の成果が目に見えてわかるようになってきており、子供達の成長の早さには本当に驚かされます。とはいえきっちり決めるという課題はまだ克服できておらずまだまだ練習が必要です。

このようにたくさん練習試合を行うことが出来いろんなことを試す事ができて本当に良い練習になります。
釘丸君は、午前中で10試合以上をこなし、そのほとんどが一本勝ちと圧倒的な強さを誇っていました。
しかし、釘丸君とのお別れの時間が徐々に近づいてきます。

あのテンションの高かった釘丸君もだんだん暗くなっていきました。
川口先生が
『将太そんな顔すんなよ。帰ったら楽しいクリスマスが待ってるだろ!!』
と励ますと、釘丸君がボソボソと何かを言っている。
『なんだよ聞こえんよ!!』
と聞きなおすと・・・
『トレーニング・・・・』
川口 稔先生も
『そうか・・・トレーニングか・・・』
としか言えてませんでした。

とうとう時間が来てしまったので、釘丸君とはお別れです。皆でお別れを言って釘丸君は川口先生と一緒に小松空港に向かい出発しました。

Nec_0018_2 空港で昼食を取り、家族・友達・はたまた自分にまでお土産を買っていき、東京へと飛び立って行きました。

釘丸君は本当に意識の高いそしてしっかりとした選手でした。

Nec_0019_2 彼が来てくれたおかげで、川口道場の子供達の意識がガラッと変わりました。つらいはずの合宿が彼の芸人ばりのトークで笑いを誘い、本当に笑いの耐えない楽しい合宿になりました。そして釘丸君の一本を取る柔道に刺激を受けたのか、今までにない試合運びが出来るようになっていました。

Nec_0020_2 将太、たくさんの思い出をありがとう!!将太のおかげで本当に楽しく、ためになる合宿になったと思う。また会える日を楽しみにしてるぞ!!本当にありがとう!!!

さて、釘丸君とのお別れのあと、午後からの練習に突入。

当初は試合の予定でしたが、参加チームが少なくなってしまったために、練習となりました。
川口道場としては、午前中で見つけた課題を試す、とてもよい機会となり有難い予定変更でした。

早速寝技から練習開始。1・2年 3・4年 5・6年に分かれて寝技の自由乱取りを行ないます。自分は低学年の方を見ることに・・・
練習内容を見てみるとなかなか意識の高い練習を行なっていました。そこで、何人かの子に
『もしやりたかったら3・4年生に挑戦してもいいぞ』
と、伝えてみると、早速3・4年生に挑戦する2年生の子がいる。
最近自分より強い相手に挑戦する姿勢が見れて本当に気持の成長を感じる。

会場に高校時代、全日本強化合宿に参加したときに同じ部屋で一緒に練習を頑張った奴がいて、しばらく昔のなつかしい話をしていた。話をしながら、チラ、チラっと練習の内容を見てみると、先生が見ていなくても一生懸命練習できている。これもうれしい成長だと思った。
寝技の練習が終わり、少しの休憩を取った後立技の元立ち開始。

1セット目は石川県の選手が元立ちに立った。このときも低学年の練習を見たのだが、本当に良い練習を行なってくれた。自ら強い相手を見つけては捉まえに行き、返されてもどんどん技をかけに行く。最近低学年の練習の雰囲気が非常に良くなってきた。
2セット目は福井県の選手が立つ事になった。皆いっせいに赤帯をもらいに行き元立ちにたった子は、元立ちなのにみんなが待っているところに相手を探しに行く。何か強くなりたいオーラが見えるようだった。
3セット目はまだ立っていないものが立つように・・・このとき石川県の2年生のトップ選手が元立ちに立った。試合でも戦ったのだが、うちの2年生の子が技ありを取られて敗れている。そのことに気付いた敗れた子は、今元立ちに立っていたのにそのまますぐ捉まえて練習を始めていた。しかし相手も強くやられてしまう。相手を交代する時間になったのだが、その子が
『もう一本お願いします』
とお願いしている。その後ろから、川口道場の女の子が『お願いします』と、その強い子を取り合う姿を見ることが出来た。低学年の子供達に強くなりたい気持が芽生えてきていると感じました。
結局その子に何回も何回も挑戦するにつれてだんだん投げられなくなっていきました。その子もあんまりあたりに来るものだから
『またお前か・・・』
と嫌そうな顔をしていました。これを見たときに、以前鳳雛塾のH先生がHPに書いていた『ゾンビ軍団』の事をふと思い出しました・・・・

Dvc00076 そして最後まで良い練習のまま練習終了!!
高学年のほうも意識の高い練習が行なえていたらしく、川口道場の子供達全員が元立ちに立つことが出来ていました。合宿3日目で体力的にきつい状態でここまでできた子供達の成長をうれしく思いました。

これで、3日間の冬季合宿終了。最後に子供達一人ひとりの成長を確認でき本当に充実した3日間でした。
帰りの車の中では疲れきった子供達が眠りについている・・・自分達も疲れていたが、最後に子供達が本当に良い練習を行ってくれた為とても充実した気分で帰ることができました。

このような、貴重な経験ができたのは周りにいる色々な人の支えがあったからだと思います。

今回合同練習試合会にお誘いいただいた、松任柔道スポ少の渡辺先生、合宿に参加してくれた竹野道場の皆さん、東京から一人武者修行に来てくれた釘丸君、合同練習をしてくれた丸岡柔道スポ少のみんな、そして、合宿中、色々身の回りのお世話をお手伝いいただいた保護者のみなさま、本当にありがとうございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

北信越強化合宿懇親会

12月23日(日)
北信越強化練習のあと川口 稔先生と自分はあわただしく車を走らせます。なぜかというと、この北信越強化合宿の懇親会が夜に行なわれ、その準備を自分達が任されていたからです。

練習に参加していた子供たちをつれてまず川口道場に戻り、準備物を車に積み込み、冬季合宿参加の子供達を善雄先生に任せ車を走らせます。

去年はお手伝いとして参加させていただいたのですが今回は、買出しから料理の内容まで任せていただき、張り切って準備を致します。何のトラブルも無く、時間通りに準備完了!!

今年も去年少しお持ちした、『川口のおでん』を用意致しました(^0^)川口先生のご両親は昔食堂を営んでおり今回のお料理もお願い致しました。

そして、時間どうりに懇親会開始。自分もお手伝いをしながら様々なお話を聞く事ができとても勉強になる懇親会でした。

やはり、各県の少年指導の代表の先生方は本当に熱い!!少年柔道のあり方、指導や試合の進め方などお聞きしてまた少し考え方が広がりました。

この情熱が、北信越の少年柔道のレベルを高めているのだと感じました。

このような話を聞いていると、時間のたつのもあっという間で、すぐに中締めの時間に・・・・
でも中締めが終わっても、この熱血トークはまだまだ収まりません。お酒もだいぶ飲まれているようで強化指導者のH先生の特技『一升瓶尺八』を披露して頂きました。
これは、からの一升瓶を使って尺八のような音を奏でる特技で、本当に尺八のような音が鳴りその曲も音程があり、どうやってやっているのか本当に不思議でした。
この北信越合宿に毎年こられているらしいのだがこの特技を披露してくださったのは今回が初めてだそうで、これが聞ける事ができ非常に運が良かったです。石川県のS先生はこの芸がだいぶお気に召されたらしく、何度も子供のように真似されていました(^^)v

そんなこんながありながらふと時計を見るともう12:00に・・・明日も練習があるとのことなのでここでお開きとなりました。

後片付けをしている間も、後片付けを手伝ってくださっている先生同士で柔道熱血トークを展開。一通り片づけが終わったので、川口先生と自分は先に上がらせていただいたのだが、あとで話を聞けば3時頃まで話されていた先生も・・・この情熱には本当に頭が下がります。

この懇親会をお手伝いさせていただく事により貴重なお話を聞けて本当にためになりました。用意した料理も気に入っていただいたようで『今回の料理はいいね!!』と言って頂いたりとうれしい言葉もかけていただきました。

明日で合宿も最終日最後まで怪我なく頑張ってもらいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冬季合宿 その四

12月23日(日) 13:00
福井県立武道館に到着した。もうすでに子供達は道場で体を動かし始めている。自分も道着に着替え(審判は柔道着で行なうため)道場へ・・・

Dvc00073 開始式をしてから皆で体操をして、それから各県に分かれて打ち込みを行いました。この大会は、合宿での練習の一環として行なわれる試合稽古で、軽量級(40kg以下)と中量級(50kg以下)、重量級(50kg超)の3階級男女にわかれ行われる試合です。5年6年合同で行う試合で5年生しかいない川口道場では、挑戦者的立場で試合に臨みます。

試合が始まり、川口道場からはまず重量級の稜が試合を行いました。相手は新潟の有名柔道チームのM君。全国でも有名な実力者である。彼についてはこんなエピソードを知っている。それは彼が4年生の頃、石川県での大会の時、4・5・5・6・6の配列で団体の試合が行われ、チームが同点で大将戦を終えて代表戦になった時のことである。普通ならこの場合6年生が代表戦で出てくる。当然相手は6年生の体の大きな男の子が準備をしていた。『さて、誰が代表戦にでてくるのかな?』
と試合を見ていると・・・!?なんとM君が準備をしているではないか。

体の大きな6年生の相手と、4年生のM君。体は一回りも二回りも相手のほうが大きい。
最初は『もう勝負をすててしまったのか?』と思っていた。ところが試合が始まると互角以上の試合を行っていた。6年生相手に臆することなくガンガン攻め立てる。しかし、残りあとわずかというところで、仕掛けた小外がすっぽ抜け自爆のような形でポイントを奪われ敗れてしまった。

後で監督の先生に聞いた話では、6年生が不甲斐ない試合を行ったので冗談で『M 行ってみるか?』と言ってみたら、本人が自分で赤帯を巻きだし、やる気充分だったので出してみたとのことだった。普通なかなかそこまで出来ない。恐ろしくハートが強くないと出来ないことだと思う。この時から、この子はすごい選手だと思い試合を見てきた。
Dvc00074 そんな選手が一回戦で対戦することになった。しかしこれはとても喜ばなくてはならない。この試合を通じて何かをつかんでくれれば・・・と思っていたのだが、結果は何も出来ずに一本負け。格の違いを見せ付けられた。怪我明けでまあ仕方のないことだとは思うが、もう少し何かをつかむ様な試合をしてもらいたかった。

次に潤の試合。相手は同じ福井の6年生H君彼の柔道はとても綺麗な柔道をしているので形の出来ていない潤にはとても良い相手となった。結果は技有を取られて敗れたらしいのだが、本人は何かをつかんだようだ。これからを期待したい。

続いて奈桜の一回戦、相手は全国学年別女子5年生重量級ベスト8のWさん。彼女とは何度か練習試合とうで試合をさせていただいていたが、どの試合も分が悪く負けていたように思えていた。いざ試合が始まると、どうしても向こうのほうが組み手が上手く組み負けてしまう。しかし、相手の体落しに足払いを合わせて、有効を奪ってきた。このポイントを守りきり何とか勝利してきました。しかし、試合には勝ったのだが、後半は守りに徹してしまい、相手の攻めを防ぐことで精一杯。内容では惨敗したみたいでした。

しかし、続く2回戦でいつもと違う奈桜の試合をしてくれました。
Dvc00075 相手は今年の全国学年別柔道大会5年女子重量級準優勝のSさん。この試合で本当に良い試合をしてくれました。試合開始と同時に前に出て、相手より早く持ち持ったら先に技に入る。とても積極的な試合をしていました。全国2位の選手に技を掛けさせることなくしっかり最後まで攻め込みました。試合は奈桜が掛けた技を2回返され有効を奪われ惜しくも敗れてしまったのですが、今川口道場で理想としている柔道をしてくれたので大変うれしい内容の試合をしてくれました。

これで、川口道場の子供達の試合は終了。結果は奈桜が3位入賞をしてくれました。

この試合を通じて奈桜がつかんだものは大変大きなことだと思います。一回戦の勝利より二回戦の敗戦でよい試合を見せてくれました。この大きな発見を大事にしてこれからも頑張ってもらいたい。

試合の後、皆で3人打ち込みや投げ込みを行いました。
ついさっきまで試合で勝敗を競い合った相手同士が本当に仲良く打ち込みや投げ込みを行う光景は小学生ならではのとても良い光景でした。

川口道場のほうでは、竹野道場の子達と、川口道場の試合のなかった子達のそして釘丸君で練習を行い、とても追い込んだ練習が出来ていたそうです。練習を見ていた川口道場の鬼コーチ善雄先生は釘丸君の私生活と練習の気持ちの切り替え練習の取り組み方を絶賛しておりました。一緒に練習することによりその辺を吸収してもらいたい。

Dvc00068 これで竹野道場の子供たちとの合同合宿は終了。今年も竹野道場の子供たちには本当にいろんなことを学ばせていただきました。竹野道場の指導者、保護者、そして練習してくれた皆、本当にありがとうございました!!

さあ、これからもう一仕事待っている。川口稔先生と自分はこの日の夜の懇親会のお手伝いの準備のため会場を後にしました。              続く                           

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月26日 (水)

冬季合宿 その三

12月23日(日)合宿2日目

朝6時に起床!!起きたらすぐ自分達で布団をたたみ、歯みがき、顔洗いを済ませ皆で早朝体操と散歩にでかけた。

去年は階段トレーニングを行なったのだが、今年は全日に雨が振っていたのでトレーニングをするのは危険と判断。
山道を散歩する事にしました。

まだ薄暗い山道を皆で固まって歩いていきます。朝の気持の良い空気を吸いながら皆元気よく散歩を楽しんでいました。

歩いて近くのトレーニングをする神社に行きこれから活躍できるように御参りをしていると、なにやら  『ガシャーン ガシャーン』 と物音が・・・・

Dvc00072_2 何かな?と見てみると、なんと捕獲檻に猪が!!!
こちらならではのサプライズに子供たちは大喜びでした。危険の無いように遠くから猪を観察していました。今年の干支である猪君を見ることが出来る事はこちらでもなかなか無い事なのでみんなは本当に運がよい!!
『今晩は猪鍋だな!!』
といったら、皆の顔が凍りついていました。

そんな特別ゲストと驚きの対面を済ませ道場に帰宅。朝食の準備が出来上がっておりました。
皆で朝食をとったら、ここからは県立武道館組と丸岡町武道館組に別れ行動!!福井県の強化選手たちは、北信越強化合宿の練習に参加させていただき、竹野道場の子供達と川口道場の子供達は丸岡町武道館へと出発しました。
きょうは、川口稔先生が県立武道館へ、善雄先生と自分が丸岡町武道館へと引率しました。

武道館に着くと子供達が続々と集合してきました。少し寒かったので、集まった子達を道場で走らせ体を温めます。
時間になったので皆で整列。丸岡柔道スポ少の子供達も何人か練習にかけつけてくれました。
今回は自分が練習を仕切ることになり、何とかみんなによい練習環境を提供できるよう全力で指導しました。子供達もなかなか意識の高い良い練習を行なえていました。(詳しくは丸岡柔道スポ少応援日記にて)

最後に何試合か練習試合を行ない練習終了。
竹野道場の子達は何回か合同練習を行なった事があるのだが、今まで出来ていなかった担ぎ技が出来るようになっており成長を感じました。

練習を終えた子供達は道場へと帰り昼食を取りました。
午後からは、川口道場で合同練習が引き続き行なわれるのだが、県立武道館では北信越小学生錬成大会が行なわれ自分は審判をしなくてはならないので県立武道館へと車を走らせました。           続く

| | コメント (2) | トラックバック (0)

冬季合宿 その二

12月22日(土)
県立武道館の練習が終わり、子供たちと一緒に川口道場にやってきました。
Dvc00066 道場についてまず子供たちに設備説明を行い、今回の川口道場での合宿は遊びにきたのではないと言う事をまず伝え、子供たちに気合を入れます。
今回の合宿で何かをつかんでもらいたいという赤ペン先生の親心です(>д<)b
子供たちもしっかりその事を理解してくれたらしくしっかり話を聞いてくれていました。

連絡事項が終了したら早速お風呂タイム。今日の疲れを癒します。お風呂の準備が出来たら車に乗り込み近くの温泉『霞の里温泉』に出発。
子供達は広い温泉を存分に楽しんでおりました。ゆっくりお湯につかり疲れを癒し終ると、竹野道場のN先生が、今日頑張ったご褒美にと、子供たち皆にジュースやアイスをご馳走してくれました。このご褒美に子供達は大喜び!!川口道場の子供達にもご馳走していただきました。
そんなこんなで大満足の子供達をつれて川口道場に戻ると、夕飯の準備はばっちり整い、すぐに夕食。
Dvc00067 合宿の定番カレーライス。トッピングはイカリングとメンチカツを自由にトッピングできるという楽しいシステムになっております。

皆思い思いのトッピングを行いカレーを楽しんでおりました。
ご飯も食べ終わり、後片付けをすませ布団をひいたら2階の川口道場多目的ルームでビデオ上映(^_^)v

Dvc00069 今回は、『くやしかったら強くなれ2007』を見ることにしました。今回の北信越の強化合宿に参加している選手が、ビデオの主人公になっているということもあり真剣に子供達はビデオを見ていました。これで明日の練習も気合充分で臨めそうです!!

Dvc00070 ビデオを見終わると歯を磨いて後は寝るだけ。洗面所が狭いため1人ずつ順番に歯を磨いている間に、勉強タイム。文武両道を目指し子供たちには頑張ってもらいたい。

後は寝るだけとなったのだが、東京から来た釘丸君が『先生、肝試しがしたいです。』と申し出てきた。早く寝なくてはならないのでダメだと思ったのだが、皆『やりたい やりたい』とテンションが高くなってきてしまったので、仕方ないので肝試しを行った。
しかし、ただ皆で楽しくやってもこっちとしては面白くないので、本格的にかなり怖目の肝試しをすることに・・・・
川口道場に伝わる、禁断の肝試しを行いました。まず赤ペン先生から、ルール説明+怖い話を行い、いざ1人ずつスタート。危険なため一人ひとりに赤ペン先生が付き添い行いましたが、肝試しに参加したいといっていたほとんどが、最初の段階でギブアップ。釘丸君も『マジヤバイですよ~』と玄関を出たところでギブアップ。2人でなら・・・ということで竹野道場のS君と2人で行くことにしたのだが、結局玄関を出たところで2人してギブアップ。結局竹野道場のK君だけが途中まで行くことが出来ただけでした。K君も結構怖かったらしく夜にうなされていました。
そんなプチイベントも終了し子供達は消灯し明日のために眠りにつきました。

ここからは大人の時間竹野道場の指導者の先生達と懇親会で深夜まで飲み明かしました。この飲み会で、いろんな勉強が出来るためお酒の弱い自分も頑張ってお酒と戦います。何とか潰れずに勉強することが出来ました。
そして明日のために深い眠りへとつきました・・・・・・続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月25日 (火)

第3回北信越小学校柔道錬成大会

平成19年12月23日(日)に福井県立武道館において北信越小学校柔道錬成大会が行なわれました。

この大会は、北信越強化合宿に参加しているものと合宿開催県である福井県の強化選手で行なわれる大会で、合宿に参加している選手達の練習の一環として行なわれる試合練習で、この合宿での自分達の力を試す為の大会である。

結果は次のとおりです   道場名省略にて記載させて頂きました。

男子軽量級(40kg以下)
優勝 平原 佑多(新潟 鳳雛塾) 
2位 堀田 宏信(富山 錬成館) 
3位 冨澤 鴻平(福井 県立武道館) 
3位 熊谷 浩治(福井 三国)

男子中量級(50kg以下)
優勝 松林 輝親(長野 東御市東部) 
2位 川本 竜也(石川 鶴来柔道教室)
3位 山上 翔(石川 窪田) 
3位 塩川 貫太(長野 小諸中央

男子重量級(50kg超)
優勝 伊藤 祐輝(福井 三国) 
2位 藤井 靖剛(富山 津沢)
3位 向 翔一郎(新潟 鳳雛塾) 
3位 池田 隼人(富山 戸出)

女子軽量級(40kg以下)
優勝 堀川 奈津美(新潟 両津) 
2位 平畠 咲(石川 坂田)
3位 西村 理沙(富山 戸出) 
3位 山村 寿音(富山 あわら)

女子中量級(50kg以下)
優勝 仲保 あかり(福井 金井Jr) 
2位 上野 扇京(富山 さくら)
3位 佐藤 恭穂(新潟 葛塚)  
3位 出口 クリスタ(長野 誠心館)

女子重量級(50kg超)
優勝 橋高 朱里(石川 窪田) 
2位 清水 亜海(新潟 両津)
3位 津金 恵(長野 浅間一誠館) 
3位 長谷川 奈桜(福井 川口)

入賞者の皆さん入賞おめでとうございます。
※順位・名前・道場名等の誤りがございましたらご指摘下さい。
        

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冬季合宿 その一

平成19年12月22日(土) 

この日は合宿一日目!!お昼から福井県立武道館の小道場で合同練習を行なう予定となっております。午前中整骨院で仕事をしながら、今回の合宿の段取を確認し、何とか時間どうりに県立武道館に到着しました。

Dvc00062 もうすでに沢山の子供達が来ており、大道場では北信越のトップ選手たちが続々と集まってきていました。この北信越の強化合宿に川口道場から奈桜が参加する。
いつもCOOLでポーカーフェイスの奈桜もさすがに緊張しているらしく、顔が引きつっていて常にそわそわしていました。

Dvc00061 13:30に小道場では、大道場よりも一足早く低学年を中心とした練習が行なわれました。

14:00に北信越の強化練習が開始。今回は川口先生が小道場の練習、自分が北信越の練習を見ることになりました。小道場から何人か大道場に練習を参加させて頂きました。この日は新潟県が練習を仕切るようになっており新潟県の有名柔道チームのH先生が指揮をとっておられました。

自分は子供達の練習風景を見ていて『さすがに強化選手達意識が高い練習をしている』と感じました。そして、子供達の寝技の反復を見ていても、いろんな技の反復練習を行なっていて大変勉強になります。

Dvc00063 寝技の乱取りでは、一人が仰向けの状態から乱取りを始めるようにして行なう乱取りを何本かした後、背中合わせの状態から行なう乱取りを行なっていました。寝技に力を入れている川口道場にしてみるとこの乱取り練習ではいろんな技の入り方を体験でき、非常に有難い練習でした。この乱取りをしていて(見ていて)新たな発見もあり今後の練習に取り入れて行きたい。

次に打ち込みが始まり、見ていて惚れ惚れする打ち込みを沢山見ることが出来ました。いろんな子の打ち込みの入り方を見ていると、H先生から集合がかかった。

Dvc00064 なにやら、打ち込みの上手かった子にみんなの手本になってもらうらしく、何人かの指導者の先生に選ばれた選手がみんなの前で模範打ち込みを行なうようだ。自分も興味津々で選ばれた子達を見てみると・・・・・!?   んん!!!   奈桜がいる!!

なんと奈桜がお手本の選手の一人に選ばれているではないか!!?
H先生がマイクで一人ずつ名前と所属道場を聞いていき、さすがのCOOLガール奈桜も緊張でガチガチになっておりました。しかも打ち込みを受けてくれたもう一人の模範選手は、今年の全国小学生学年別女子準優勝のS選手!!10本打ち込みして最後に投げるという事を行ったのですが、緊張のあまり力が入りすぎて投げ込み失敗・・・
いつもCOOLな奈桜の取り乱した貴重な姿を見ることが出来ました(^O^)

さてこの後も、模範の選手を見た後の打ち込み再開。どの子も力強い打ち込みを行なっていました。
Dvc00065 東京から来た釘丸選手も様々な打ち込みをしていました。この選手は、担ぐ、刈る、跳ねるなど、相手に合わせて色々な技を身につけている。そして寝技も出来るので本当にすごい。こういう選手を育ててみたいものだ。

打ち込みの後、乱取り練習。重量級と軽量級に別れ、沢山の乱取りを行っていました。自分も何人かの選手達と乱取りを行ないましたが、どの子も力が強く、中には小学生離れした体格の持ち主も・・・本当にランドセルを担いでいるのかよ。

終了予定の時間になりましたが、少し延長して練習続行!!とても追い込んだよい練習を行なっていました。この練習に参加したものは一緒に練習することにより、強化選手の意識の高さのようなものを感じてもらいたい。

これで一日目の練習は終了。皆良い汗をかいていました。厳しい練習が終わったら川口道場にもどり楽しい合宿が待っている。

急いで着替えて車に乗り込み合宿所でもある川口道場へ向けて出発しました・・・続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

川口道場冬季合宿物語

久々のブログ更新!!

12月22日・23日・24日と川口道場で冬季合宿を行ったためブログを更新することが出来ませんでした。
この22・23・24日に福井県の県立武道館では北信越強化合宿が行われており、それに合わせて川口道場の高学年だけ2泊3日で合宿を行った。

去年もこの合宿を北信越強化合宿と同じ日程の日に行い、石川県から竹野道場さんと津幡町柔道教室の子供たち、そして兵庫県の稲美創武館の子と、大阪のI君が合宿に来てくれて大変ためになる合宿を行うことが出来た。

そして今年は、竹野道場さんと全国小学生学年別柔道大会の東京代表選手である釘丸君が川口道場に合宿に来てくれた。

この3日間で非常に貴重な経験をすることが出来たので少しずつ紹介していきたいと思います。

かなりの長文になってしまうため、こまめに更新しながら紹介していきます。それでは、川口道場冬季合宿物語 はじまり はじまり~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月20日 (木)

刺激をもとめて・・・

昨日の練習に、丸岡柔道スポ少の何人かの子供達が訪れた。丸岡柔道スポ少は、今年の練習が終了しており、今年残りわずかの練習を川口道場で行ないたいと出稽古にこられた。

こちらとしても、出稽古で来てもらえると練習の雰囲気が締まり、とてもよい刺激を受ける。昨日は5年生と3年生、そして幼児2人とが来てくれた。いつもは基本練習をする日だったのだが、せっかくなので乱取り中心で練習を行なった。
低学年の子達は、練習に取り組む姿勢がだいぶ良くなってきており、練習の最後まで全力で練習を行なえるしぶとさが出てきた。高学年は、悪くは無いのだが、特別良いわけでもない。一生懸命やっているようなのだが、いまひとつ出し切る練習が出来ていない。
最後に一本勝負をやらせてみたのだが、勝ち負けにこだわり守りに入ってしまう練習をしていた。一本をとりに行く練習だということがまだ理解してもらえてないようだ。早く気づいてもらいたい。

丸岡柔道スポ少から刺激を求めて訪れた4人の侍達・・・これからの練習にも参加してくださるようだ。こちらも刺激を受けてよい練習を行なってもらいたい。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年12月18日 (火)

くやしかったら 強くなれ 2007

今日のお昼休みに、『くやしかったら 強くなれ 2007』をようやく見ることが出来た。

毎年この放送を楽しみにしていたのだが、今年は放送日に竹野道場10周年パーティーがありビデオを取っていた方からダビングさせていただいていた。

いちはやく家に帰って見ようとしたのだが、ビデオを見ようとしたときに嫁に

『また柔道か・・・』

とボソッと言われ、そんなに柔道のことにあれこれ言わない嫁の一言に
『まずい・・・』と感じ取り、家で見ることを断念していた。
それから川口道場の納会の準備など色々あり、
なかなか見ることが出来なかったのだがようやくひと段落が着いたので、今頃ですがお昼休みを利用してビデオを見ることが出来た。

今回は新潟県と奈良県のチームがメインとなっていました。

奈良県のU君は今年の8月に全国小学生学年別大会のときにそのパワフルな試合ぶりを見ていたのでそのすごさは知っていたのですが、その強さに慢心しないようにという指導方針は本当に素晴らしいと思いました。試合は残念ながら優勝候補の宮崎県に負けてしまったが、まだまだ強くなる可能性を秘めた選手で来年の活躍も期待されます。

そしてもう一つのチーム鳳雛塾。白根柔道連盟鳳雛塾さんとは毎年2月に山岸杯の前日に合同練習をさせていただいているので、よく挨拶をさせていただいていた。ここのチームのすごいと思うところそれは、子供たちの意識の高さだと思う。その試合のひとつひとつを見ていても魂で戦っているような気迫を前面に出している試合内容。
そして練習の態度にしても自ら強い相手を探し何度も挑戦する練習内容、初めて鳳雛塾の子供たちを見たとき本当に驚かされた。
その中でも、自分の指導の目標となった一人の男の子がいた。その子は今回の主人公の一人のH君だった。その子と初めてであったのは、2月の山岸杯前日の合同練習の時だった。毎年、滋賀県の湖東錬成館さんと鳳雛塾さんとが竹野道場で宿泊するようになっていた。自分も昔竹野道場で指導のお手伝いをしていたので、この合宿のお手伝いをさせてもらっていた。そのときに皆を連れて、食べ放題バイキングのお店で夕食を取っていたときのこと。
焼肉やお寿司、ケーキにアイス、綿菓子まであるお店に子供たちはとても楽しそうに夕食を取っていた。
時間もたちみんなお腹いっぱいになったのか段々食べることをしなくなっている中、H君だけはもりもり食べている。最初は『やっぱり、いっぱい練習する子はたくさん食べるのだな。』と感心しながら見ていたのだが、いくら食べてもなかなか箸をおかない。
『大丈夫かな』と心配になるくらいだった。ときおり苦しそうな顔をしているのだが、それでも狂ったように食べていた。
しかし、やはり無茶をしていたらしく、敢え無くリバース・・・・
トイレに行って手を洗うのを手伝いながら『大丈夫か?』と聞いてみると、
『大丈夫です。すみません』ととても悔しそうに言っていました。

何故かこの時、自分は『この子はすごい子だな』と感じた。自分も学生時代『飯を食わなければ強くなれない』ということで飯地獄というのを経験したことがある。それは、お腹がいっぱいになろうがなんだろうが、ひたすら残さず食べなくてはならなかったのだ。自分はこの無理やり食べさせられる拷問のような仕打ちが、苦しくて嫌で仕方なかった。
しかし、H君は誰かに強制されることなく自ら進んでつらくて苦しいことに挑み残さず食べようとしていた。
これを食べることにより強くなると信じて・・・・(まあこれは自分の想像なのだが)
このとき、『この子のように自らを高めるために誰かに強制されることなく、一生懸命努力するような子供達を育てて行きたい』
と、指導者としての目標とする選手としてH君を見るようになっていった。
そして今回のくやしかったら強くなれを見て、その目標とする選手がまた成長している姿を確認することが出来た。
川口道場の子供たちも今年一年で自分が想像する以上の成長を見せてくれた。しかし、自分が目標としていた子は更なる成長をしてくれていた。

外は霙交じりの雨が降り、ますます冷え込んでくる季節でしたが、『H君の成長に追いつき追い越せるようもっともっと子供たちと頑張っていかなくては!!』と気持ちだけは熱く燃え上がっていました

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年12月17日 (月)

川口道場納会

平成19年12月16日(日)に川口道場において納会が行われました。まだ練習は、行われるのだが年末はどうしても忙しくこうしてみんなで集まりイベントを行うにはこの日しかなく、形だけではあるが納会を行った。

午前9時に皆集まりだしてきた。最近、お腹につく風邪がはやっており(ノロウイルスではないらしい)前回の練習では何人も練習を欠席していたのだが、この日は皆出席。せっかく年に一度の楽しいイベントに欠席することがなくてよかった。

軽く準備体操を行ってから試合を行った。道場内の試合は、夏に川口道場王座決定戦を行っていたので、今回は少し違う形で試合を行ってみた。その名も・・・

川口道場寝技師決定戦!!

寝技に力を入れている川口道場の中で誰が一番寝技が強いのかを争う試合で、高学年・低学年・幼児に分かれて試合を行った。礼(座礼)をしたあと背中合わせになり審判の『はじめ!!』の合図で試合開始。
Nec_0017 試合時間2分間の中で誰が寝技師にふさわしいかを争っていました。動きがなくなると反則がくるので皆、どんどん仕掛けて観ていてなかなか面白い試合になりました。しかし、全体的にキメが悪く抑えても逃がしている場面が非常に多かったです。ここら辺もこれからの課題です。

Dvc00057 そしてこの戦いを制したのはこの3人!!

予想していた子ではない子達が優勝していました。それだけ力が均衡してきた事なんでしょう。

試合が終ったら、皆お楽しみの懇親会に突入。
まず最初に、今年一年間、成績のよかったもの頑張っていたものに賞を渡す表彰式を行いました。
Dvc00058 この賞を選ぶに当たって、我々指導者達は非常に悩んで、川口道場賞(道場の雰囲気作りを一番行ったもの)・精勤賞(一番出席率のよかったもの)・最優秀選手賞・優秀選手賞・敢闘賞・志賞(練習を頑張っていたもの)・そして赤ペン賞(志ノートに自己の反省・目標をしっかり書き込み2冊目に突入したもの)それぞれに賞を与えました。

その後に川口先生の挨拶があり、乾杯を行なった後、懇親会に突入!!
Dvc00059 今年も保護者の方が準備をしてくださり、子供たちも本当に楽しそうでした。そして今回の目玉として、手打ち蕎麦を皆さんに振舞いました。蕎麦打ち先生とその門下生達で交代交代で手打ち蕎麦を作りました。なかなか評判が良かったです。
保護者の方や、子供たちと今年の反省や来年の目標などを話す事が出来とても有意義な時間を過ごせました。

そんな事をしているとあっという間に中締めの時間になってしまいました。最後にキャプテンによる今年の反省と来年の抱負を発表をしてから一本締めにて中締めとしました。

その後も一部の保護者の方とそのまま居残りでお酒を飲んでそこに今年も丸岡柔道スポーツ少年団の先生方が来てくださり柔道談議で大いに盛り上がりました。

もう12月も半ば、もうちょっとで今年も終わってしまいます。今年一年の子供たちの頑張りを見ていると自分自身だいぶ励まされる事が多かった一年でした。子供達が自分の力以上の試合を行なう姿を見て、挑戦する素晴らしさを教えてもらったと思います。
来年はどのような頑張りをみせてくれるのかな?と期待に胸を膨らませて家路に着きました。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2007年12月15日 (土)

別所文宝堂 チョコレートカステラ

久々に登場の食いしん坊将軍!!

Dvc00056 今回ご紹介するのは、先日行なわれた故城寳先生を偲ぶ会に出席者の皆様に城寳先生がこよなく愛された一品として配られた、創業明治十年の歴史を誇る、別所文玉堂のチョコレートカステラをご紹介致します。

この偲ぶ会の司会をされていたS先生がご紹介されていた内容では『チョコレートにはスイス製を、ブランデーにはVSOPを使用した逸品です!』とおっしゃってました。

自分もいただき、早速家に帰ってから嫁と二人で頂きました。封を開けるとブランデーの香りが一面に広がります。チョコレート色のカステラの中には板チョコが入っており、口の中に運ぶと、品の良い甘さのチョコレートとカステラ生地にしっとりと染み込んだブランデーの香りが絡まって絶妙のハーモニーを奏でます。

食べ終わるとお酒の弱い自分は、かるく酔っ払ってしまいました。

話に聞くとお酒の苦手な城寶先生は、まず封を開け冷蔵庫に2~3日寝かせ、アルコールを飛ばしてから、一度に一本全部、召し上がったそうです。

この大変美味しい、チョコレートカステラは

金沢市石引にあります、甘いもの好きの方は一度ご賞味あれ!!

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年12月11日 (火)

竹野道場10週年記念パーティー

Dvc00055 平成19年12月9日(日)石川県のアパホテル金沢駅前 一階宴会場において竹野道場10周年記念パーティーが行われました。

竹野道場の竹野先生には、川口先生も自分も大変お世話になり、竹野先生のもと、何年か修行させていただきました。そこで、仕事のこと、柔道の指導のことなどをたくさん教えて頂き、そしてなにより先生の生き様のようなものに大変影響を受けていました。川口先生が道場を開設しようとしたのも、竹野先生の影響が大部分を占めておられるそうです。

このように大変お世話になっていたので喜んで何でもお手伝いしようと考えていたのですが、パーティーの役割分担を話していると、

『司会者は・・・・  お前やってくれ』

と自分にご指名が来た。
160人ぐらい集まる盛大なパーティーの司会者!!『
自分にこんな大役務まるのか!!逃げ出したい。』とも思いましたが、何でもお手伝いしようと思っていたので、

『全力で頑張ります。』

と司会者の依頼をお受けしました。

それからというもの、パーティーの準備に奔走しました。前日の故城寶博之先生を偲ぶ会同様、川口先生と自分は事務局として招待状・席次表などを作成、司会進行スケジュールなどを作成しお手伝いさせていただきました。

そして、パーティー当日。アパホテルで宿泊していたので朝からパーティー準備に追われていました。慣れない作業に大変バタバタしてしまいまして、パーティーの前に全員での写真撮影にだいぶ時間を取られてしまいましたが、何とか無事パーティーが開催されました。

自分の『それでは只今より竹野道場10周年記念パーティーを開催致します。』という開会宣言からパーティーはスタート!!

極度の緊張で、胸がバクバクし、へんな汗が背中をつたいます。
そんな緊張で落ち着かない司会者でしたが、来賓の先生方のご祝辞で、ある来賓の先生が、

『今、学校でも子供たちの心の問題が数多くあり、武道がその心の教育に良いと言う事で必須科目になってくるのですが、中学校の先生で武道の真の意味を子供に伝える事ができる先生が果たして何人いるでしょうか?本当の意味を伝える事ができなければ心の問題は解決されないでしょう。そこで、子供たちの心の問題解決に期待されるのが・・・・・
道場なんです!!』

この言葉を聞いたとき、鳥肌が立ちました。その先生の話方に迫力が在るというのもありますが、少年柔道の指導にここまで期待されているという事に感動し、自分達が一生懸命やっている事に、すごく誇りを持つ事ができました。
Img_1682 この言葉を聞いてから、うそのように緊張がほぐれ、その後の司会進行もスムーズに行なう事ができました。

無事乾杯も終わり、歓談の席へ・・・・

Img_1685 このあとも余興として石川県金沢市でも有名な、大場町潟乃太鼓が披露され大変迫力のある太鼓に会場は大盛り上がり!!

こんな至近距離で、太鼓の演奏を見たことが無く、非常に感動しました。

Img_1698 この後、衆議院議員である馳浩先生がお祝いに駆けつけてくださり、これまた会場を盛り上げてくださいました。

Img_1714 そして急遽、竹野道場の中学生達が『どうしてもこの竹野道場10周年の記念に捧げたい歌がある』との事だったので、予定には無かったのですが歌を歌わせてあげました。

歌は自分も大好きな、ゆずの 『栄光の架橋』!!

中学生が歌っている姿を見ていると我慢できなくなり、司会者という立場でありながら途中で乱入し大熱唱してしまいました。
とんだ迷司会者です・・・・・

そんなこんなもありながら、あっという間に時間は過ぎ、中締めの時間となりました。

道場生を代表し竹野先生の娘さんでありキャプテンであるNさんが、皆さんに言った謝辞で
『柔道を通じて努力する事、継続する事の大切さを沢山の人に支えられながら教えてもらいました。ありがとうございます。』
と立派に話をしている姿を見ていて、昔、指導していた時を思い出し、いつも泣いていたNの姿が思い浮かんできました。それを乗越え今こんなに立派な挨拶が出来るように成長していることにまたまた感動してしまいました。

最後に声高らかに皆で万歳三唱を行い、無事に竹野道場10周年記念パーティーが終了しました。


Dvc00034 記念品として竹野道場に飾ってある 『心技体』 の文字が入っている扇子をいただきました。
扇ぐとお香の香りがただよってくる京都で手作りされた扇子です。使うのがもったいないので部屋に飾っておこうと思います。

準備等は大変でしたが、終わってみるとあっという間で、本当に感動の嵐がおしよせるパーティーだったと思います。自分も司会者としての任を全うでき心底ほっとしております。

Img_1722 最後に竹野先生をはじめ、指導者・保護者・道場生の皆様、10周年おめでとうございます。今までの輝かしい歴史を大事にしつつ、これからのさらなる飛躍を祈念しております。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年12月10日 (月)

故城寳博之先生を偲ぶ会

平成19年12 月8日(土)アパホテル14Fアルカンシェールにおいて、故城寳博之先生を偲ぶ会が行われました。

Dvc00054 城寳博之先生とは自分が石川県で就職した時に知り合い、大変お世話になった先生でした。柔道に対しものすごく熱く、石川県の社会人大会に出場した時は自分達の監督として優勝に導いてくださいました。
子供達の指導にもすごく熱心であり、指導者になりたての自分にとって、城寳博之先生の指導する姿を見ているだけでものすごく勉強になる偉大な先生でした。

そんな先生が、御身体を悪くし、40歳の若さでお亡くなりになってもうすぐ2年という月日が流れました。
3回忌にあたる今回にあわせ、石川県のお世話になっている先生から、『偲ぶ会を行おう』とお声をかけて頂き、川口先生と自分とも偲ぶ会の世話人に参加させていただきました。

Annnai124 川口先生も北信越柔整専門学校時代から大変お世話になり、(写真中央川口先生)喜んで故城寳博之先生を偲ぶ会の事務局として様々な作業をお手伝いしました。

そして当日、午前中で整骨院の仕事を切り上げ、ホテルで下準備をしたあと、城寶先生のお墓に30人ほどで御参りに行き、ご自宅でお経を上げていただきました。
そのあとホテルにて城寶先生の偲ぶ会開始。

今回の偲ぶ会に、全国各地から先生方がこられており北は北海道・南は九州から足を運んでいただきました。
Img_1669_3来賓の先生から城寶先生のお話を頂き、祭壇に献花を行い、献杯が終ると城寶先生の思い出話に皆さん盛り上がっておりました。

そして今回、城寳先生の昔の写真を思い出解説付きでスクリーンに映し出す『スライドショー』も作成し皆さん当時の思い出話に花が咲いておられました。

城寳先生の好きだった石川県で有名なチャンピオンカレーも大量に用意。お米も4升程炊いていたのですが、見事完食。とても好評でした。

世話人代表の挨拶のあと最後に、城寳先生の弟である、城寳忠信さんが涙ながらに読み上げる、親族代表の挨拶に思わず自分も涙をこぼしてしまいました。

こうして故城寳博之先生を偲ぶ会が無事終了。この偲ぶ会により城寳先生との思い出が鮮明によみがえりそして命の尊さ、大事さが身にしみて分かりました。
これから城寶先生のような偉大な男になれるようがんばって行きたいと思います。

最後に、今回の偲ぶ会をお手伝いしてくださった先生方、本当にお疲れ様でした。これにより天国の城寳先生も大変喜んでおられると思います。本当にありがとうございました。

あと、カレーを準備、配膳してくださいましたお姉様方にもお礼申し上げます。とても美味しかったです。ありがとうございました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年12月 8日 (土)

高学年の影響力

久々のブログ更新!!

最近非常に忙しくなかなか更新できませんでした。さすが師走といったところだろうか・・・・

さて、最近の練習はというと、新たな目標に向って新しい取り組みを行いだしてまだ日も浅く、目に見えた結果は出てきていないようだ。
立ち技にしても寝技にしてももう一皮むけてもらいたいのだが、そんなに簡単な技術ではないためあせらずにじっくり頑張っていきたい。

そんな中、今日の練習を見ていて気がついた事がある。それは高学年の影響力というものだ。
今日の練習が終わり最後の整列をしている時、いつものように幼児の子達の列が乱れてしまっていた。
毎回注意しても、なかなかわかってもらえていなかった。いつもは、高学年の子がその事に気がつき、その乱れた列を正していたのだが、今日は、その幼児のこの1人が、いつもの高学年の子のことをまねして、列を整えようとしていた。(とはいってもその子が並んでいるところが乱れていたので余計に乱れてしまったのだが・・・・)子供というのは口で言うよりも誰かの行動を目で見ることによりたくさんのことを学びそして吸収していくのだろう。

そういう意味では、高学年の子は良く頑張ってくれている。川口道場には6年生が練習にはいないため、5年生の子が道場の雰囲気を作っている。
その5年生の子一人ひとりがしっかりした態度で練習に励んでくれているので、自然と低学年の子に良い影響を与えてくれている。

今日の整列のことにしても、練習の取り組み方にしても高学年をまねて低学年の雰囲気もよくなってきた。今日は一般の練習にひとりの低学年の子が残りたいと言ってきた。
最近、5年生の子が残るようになってきてからというもの徐々に居残り練習志願者が増えてきている。これも、高学年の影響かな?

しかし、小学生の子が夜の10時まで練習するということは、夜更かしの原因となり睡眠時間が削られるのであまりよくないのかもしれないが・・・

とはいえ、この向上心を大事にしていきたいし、この様な良い影響を与えている高学年の子達に感謝したいものだ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007年12月 5日 (水)

写真追加しました

道場写真集に平成19年11月分の写真を追加致しました。

よろしければご覧下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 2日 (日)

意識を変えるきっかけ

平成19年12月1日に福井県立武道館で合同練習が行なわれた。川口道場もお誘いを頂き幼児から5年生までの子供たちが参加しました。

まず各自で体操をすませ、学年に分かれて打ち込みをしたあと最初は試合練習から始まりました。

今回の合同練習では、勝ち負けより『一本を取りにいく姿勢を身につける』ということをテーマにして練習に取り組みました。しかし、試合練習となるとどうしても勝ち負けにこだわり負けない練習を行う子が多くなかなか理想とする動きになっていきません。やはり子供にとって勝ち負けはとても大きな部分を占めているのでしょう。
しかしなかには返しを狙われていても、返されてしまっていても臆せずしっかり踏み込んでいる子もちらほら見られるようになって来ました。どうしても最後まで持っていく感覚が身についていないので返されてしまうのだが、この練習を続けることにより一本を取る技が身に付くと信じしばらく頑張ってもらいたい。

試合練習のあと立ち技の元立ちを行ないました。練習内容を見てみると高学年は、さすがに意識の高い練習を行えていました。しっかりとした目標を持っており、失敗してもすかさずもう一度チャレンジしていました。

低学年の子はというと、意識の高い子と、低い子がはっきりと別れており、意識の高い子は自分から元立ちに立ちたいと志願してきたり、かかりに行っても自分より強い相手に何度もチャレンジしたり、休まずかかっていたりしていました。意識の低い子は、ただ立っているだけ・・・・これでは強くなれないということに早く気付いてもらいたい。

練習を見ていると、3年生の子が見違えるような動きを手に入れた。最初はだらだらと今までと変わらない動きでいたのだが、動きのすばやい選手と何度か練習することによりその動きを真似て理想としている動きに近づいてきた。
この一本の練習が意識を変えるきっかけとなったのだろう。子供は気持ち一つで別人のように変わってしまう。これは少年ならではの現象なのかもしれない。この合同練習のおかげで、意識を変えるきっかけを与えてもらえたようだ。

全体を通じ、皆一生懸命練習できていたと思う。何人かの先生方に
『川口道場の子供達は良い練習するねー』
とうれしいお褒めのお言葉をいただいた。
しかし、残念ながら全員良い練習が出来ていたかというと、まだ出来ていない。皆が強くなることを志せることを目指し、意識を変えるきっかけを与えてあげたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 1日 (土)

ついにこいつらがやってきた・・・・『カメムシ大戦争』

新体制の練習がスタートし、練習の雰囲気もだんだんよくなって来ているこの時期に、厄介な奴が現れるようになってきた。

奴とは・・・・

Dvc00025 川口道場の天敵 『カメムシ』 である。

気候の暖かい時期は、山の中に居るのだが、だんだん寒くなってくると、冬眠する為か、暖かい家の中に潜むようになってくる。

川口道場は山の麓にあるために、このカメムシたちのたまり場となってしまうのであった。

いっその事、今月からカメムシからも月謝を頂きたいぐらいの勢いである・・・

ただの虫ならばまだ我慢できるのだが、こいつ達はたちの悪い事に、刺激されるとかなりの悪臭を放つ。別名『ヘクサンボ』・『屁こき虫』と呼ばれる大変迷惑な虫なのである。

去年もこの時期、この虫に苦しめられた。この虫を退治すべくいろいろな手段でこの虫を退治する事を試みていた。

まず、オーソドックスに殺虫剤。
このときは、殺虫剤で倒せるのだが、代わりに強烈な匂いを残して死んでいくので、結局臭い。

次に、火で炙って退治してみた。
これでも、強烈な匂いに香ばしい香りがミックスしてより強力な匂いを放ってしまい失敗。

『燃やしてダメなら凍らせよう。』ということで、治療に使う『コールドスプレー』で凍らせて退治を試みる。
しかし、解凍されると同時に匂いが発生これもダメ・・・・

掃除機で吸い取る。
掃除機の排気口からカメムシ臭が発生。ダメ・・・・

どうしても強力な匂いが出てしまうので、刺激しないようにそーと、ティシュで包み外に逃がすかトイレに流す事しかできなかった。

このままでは、強力なカメムシ臭に道場が支配されてしまう。まずい・・・

そこで、カメムシ対策の為、昔からこの地で暮らしておられるカメムシのベテランのAさんにどのようにカメムシを退治しているのかお聞きした。

そこでお聞きしたカメムシの対応策。その名も

『カメムシ封印!!』

からのペットボトルに、生きたままのカメムシを誘い込み中に入ったらふたを閉める。こうする事により匂いを一緒に封じ込める為、道場に匂いが充満する事は無くなった。
※画像があるのだがかなりグロイので、アップするのは止めておきます・・・・

ちなみに川口道場のY先生は得意げにティシュを一枚使って異臭を出させず退治いたします、子供たちはそれを見て「うぉぉぉぉー」と歓声をあげる、Y先生は優越感に満ち溢れた笑みを見せている・・・


誰か、このブログをお読みになっている、カメムシ退治に詳しい方、よい方法があればお教え下さい。コメントお待ちしております。

とはいえ、年々川口道場に現れるカメムシの数は減少傾向にある。子供たちの柔道に対する熱気がカメムシを遠ざけているのか?はたまた温暖化の影響か?このカメムシに頭を悩まさないで済む日が訪れるのを期待したい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »