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2007年11月30日 (金)

指導者としての喜び

醍醐杯が終わってから、一人の子が体調を崩しなんと入院してしまった。確かに帰りのバスの中でも咳き込んでいた。

川口先生と自分とで、その子が入院している病院へとお見舞いに行ってきた。
その子はベットの上で、酸素マスクのようなものをしていたが一応元気そうだった。2日前は結構ひどい症状だったようだがいまは回復に向かっているようだ。

そこで、その子のお母さんと話をしていると、
『この子、柔道の練習に行きたいから入院する事を嫌がったんですよ。』
と教えてくれた。その子も恥かしそうに『そんな事言うなよー』という顔をしながらお母さんを見つめる。
川口先生が
『本当か?柔道の練習したいか?』
と聞いたら、恥かしそうにうなずいていた。

このことは指導者として大変うれしい事だった。この子は体の力が弱く一時期ほとんど勝てていなかった。ある日道場に練習に来たのだが、練習をしたくないと泣いて何もせずに帰ってしまったこともある。
そんな事もあった子が、入院するほど体調が悪い状態なのに『練習したい!!』と言うくらいにまで柔道を好きになってくれているという事に、なんとも言えないうれしさがこみ上げてきた。
ベットの上をよく見てみると握力を鍛える器具が置いてある・・・・

最後に『しっかりあせらず直してから練習に来るように!!』とだけ伝えて病室を後にしました。

指導者としての喜びは、子供が試合に勝つだけではなく、こういう向上心が芽生えてくれた時の喜びも格別のものがあります。

これだから指導者は辞められない・・・・今日も気合を入れて練習頑張るぞ!!

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