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2007年11月

2007年11月30日 (金)

指導者としての喜び

醍醐杯が終わってから、一人の子が体調を崩しなんと入院してしまった。確かに帰りのバスの中でも咳き込んでいた。

川口先生と自分とで、その子が入院している病院へとお見舞いに行ってきた。
その子はベットの上で、酸素マスクのようなものをしていたが一応元気そうだった。2日前は結構ひどい症状だったようだがいまは回復に向かっているようだ。

そこで、その子のお母さんと話をしていると、
『この子、柔道の練習に行きたいから入院する事を嫌がったんですよ。』
と教えてくれた。その子も恥かしそうに『そんな事言うなよー』という顔をしながらお母さんを見つめる。
川口先生が
『本当か?柔道の練習したいか?』
と聞いたら、恥かしそうにうなずいていた。

このことは指導者として大変うれしい事だった。この子は体の力が弱く一時期ほとんど勝てていなかった。ある日道場に練習に来たのだが、練習をしたくないと泣いて何もせずに帰ってしまったこともある。
そんな事もあった子が、入院するほど体調が悪い状態なのに『練習したい!!』と言うくらいにまで柔道を好きになってくれているという事に、なんとも言えないうれしさがこみ上げてきた。
ベットの上をよく見てみると握力を鍛える器具が置いてある・・・・

最後に『しっかりあせらず直してから練習に来るように!!』とだけ伝えて病室を後にしました。

指導者としての喜びは、子供が試合に勝つだけではなく、こういう向上心が芽生えてくれた時の喜びも格別のものがあります。

これだから指導者は辞められない・・・・今日も気合を入れて練習頑張るぞ!!

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2007年11月29日 (木)

新しい目標に向かって・・・・

醍醐杯が終わり、とりあえず今年の目標としていた大会が終了した。

火曜日の日に醍醐杯のビデオを子供たちと一緒に見て、試合での反省点を伝え、次の目標に向かって頑張るよう伝えた。

そのあと、川口道場2階の多目的ルームにて、指導者4人による指導者会議を行い次の目標に向かってどのように練習していくかを話合った。
今年一年を振り返り、成長した部分・足りなかった部分を十分に話し合い、そしておのおのが考えている指導プランを出し合いそれをまとめていく・・・・

1時間以上とことん話し合い、次への練習内容が出来上がった。新しい技術、足りない技術をとことん練習する練習内容でしばらく目標に向かい頑張ってみよう。

そして、教え方、子供との接し方を話し合い指導者としての役割をしっかり確認し指導者会議を終了した。

熱く指導する事を忘れず、そのなかで1歩引いたところで子供たちの自主性を伸ばす指導の実施。1人では難しい事でも指導者が協力し合いチームとなって子供達に接していく。これから難しい課題が次々と訪れるだろうが、頑張る子供たちに負けないよう指導者達も頑張ろう!!と心に誓いました。

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2007年11月28日 (水)

醍醐杯当日

11月25日試合当日。

朝6時に朝食を取り、7時30分に会場に向け出発した。会場に着くとたくさんの子供たちが集まり、お祭り状態となっていた。あまりの人の多さに、アップする場所も場内では確保できない感じだった。
第一試合が13試合目だったため、外でアップを行った。

そして向えた第一試合。まずは中学女子チームからであった。川口道場は一人の子が出場できなくなってしまったため、一年生2人での参加。相手は神奈川の朝飛道場。中堅で優が試合を行った。体の大きさはさほど変わらなかったのだが、組み手で相手に振り回されてしまい、まともに組むことが出来ない。一度体落しで惜しい場面があったのだが、最後は低い背負いで一本を取られた。
大将の陽子は、小さい相手の低い背負いに対応できずポイントを奪われ敗れてしまった。陽子の場合は完全に練習不足。中学校に柔道部がなく、週3回の1時間だけの練習ではなかなか思うように体が動かせないでいる。もう少し練習することが出来ればまだまだいい柔道が出来ると思うのだが・・・・

Dvc00049_2 次に低学年の1回戦。相手は三重の久居柔道教室Bとの対戦だった。先鋒侑亮が大外で一本勝ち。次鋒の陽は、相手に有効を奪われていたが、最後まで攻め抜き、時間間際に相手の反則と有効ポイントを奪って逆転勝ち。中堅風太が足技でポイントを奪い押さえ込んで一本勝ち。副将龍も背負いからの寝技で一本勝ち。大将優雅は20kg以上重い相手に最初は振り回されて有効を奪われたが、組際の大内刈りで有効を奪い返し引き分け。
何とか初戦を4-0で勝利することが出来た。

高学年の一回戦は静岡の藤枝柔道倶楽部との対戦。高学年は稜が怪我のため一人少ない状態で戦わなくてはならない。最初の潤は、組み手がまったくできず、何も出来ないまま引き分けてきた。最近立ち技の進歩がぜんぜん見られないのが残念だ。次の悠は、課題の力強い組み手が少しずつ出来るようになってきており、最後は惜しい背負いがあったのだが取りきれず引き分け。次の善樹はけんか四つの相手にどうしても頭を下げて組んでしまうため、組際の内股で技有を奪われてしまった。最後の奈桜は、技に少し変化が見られてきているのだが取りきることができず、結局2-0で敗れてしまった。課題がたくさん残る試合でした。

Dvc00050 低学年の2回戦、相手は神奈川の強豪遠藤道場Aとの対戦だった。先鋒の子は体が小さいのだが、低い背負いを使うため、前に出る侑亮にとって嫌な相手であった。危ない場面がたくさんあったが何とか切り抜け引き分け。次鋒の陽が体の大きな相手から、もつれた所のワンチャンスをキッチリ押さえ込んで一本勝ち。中堅の風太が背負いで一本を奪ってきてくれた。副将の龍は、相手のポイントゲッターと対戦。しかし組際の一本背負いで綺麗に一本を取られてしまった。大将の優雅、ここで一本取られると非常にまずい。しかし3年生の優雅が4年生相手に踏ん張り、気合の引き分け。昨日の練習試合、おとついの児玉杯と絶好調の優雅が頑張ってくれました。これで僅差の2-1で勝利3回戦に駒を進めました。

続く3回戦。相手は全国でも有名な長野の誠心館道場Aと対戦。
先鋒が、大内を返され一本負け。次鋒陽が体の大きな相手から背負いで技有を奪ったのだがそこから守りに入ってしまい、潰されたところを寝技で取られてしまった。中堅風太はすばやい相手から背負いで一本を取ってきた。副将の龍は、動きが早く柔道の上手い選手と対戦。危ない場面も多々あったが気合で引き分けてきた。勝負は大将戦に縺れ込んだ。ここを一本とってやっと代表戦だ。相手は4年生で女の子だがなかなか力強い。前半はおされ気味だったのだが終了間際に優雅の内股で相手が崩れた・・・・が優雅の引き手がすっぽ抜けてしまい、これで試合終了。惜しくも2-1で敗れてしまった。

あと一歩というところで、勝利を逃してしまった。この反省を活かし次の試合で頑張ってもらいたい。
試合を見ていて、低学年の子は最近意識が高くなってきている練習の成果が少しずつ出ていると感じた。違う選手でメンバーを組んでみてもまた違ったいい勝負をしたに違いない。このいい練習を活かし、そして全体的にレベルアップをしていきたいものだ。

Dvc00051 これで川口道場の今年の全国挑戦は終了した。結果から行くとまだまだなのだが、指導者として様々な発見がありとてもためになる試合でした。
また、色々な先生方ともお話させて頂き、少年柔道のあり方、練習方法、そして指導とは何かをお聞きし、今後の練習に活かしていきたいと思いました。
最近少年の指導について自分自身迷いがありそのなかで中途半端な指導となってしまっている部分が多々あったのだが、ある道場の先生の『少年柔道の指導はあせってはダメだ!!』という一言に少し迷いが晴れました。今やるべきことそして、それをつないでいく事が一番大事なのだと感じ、これからの指導を頑張りたいと思った。
また、前日の開会式のときにお話を聞かせてもらった有名道場の先生の迷いや葛藤の心うちを聞かせて頂き子供が強くなることにより出てくる悩みについてものすごく考えさせられました。この答えというのは接する子供達によって違いはっきりした答えなど無いのかもしれません。しかし、その中で『自分が信じているもの、信じてきたもの』を子供たちに伝えていきたいと思います。

来年、またこの地にきて、子供たちが大暴れすることを期待し松本の地を後にしました。

Dvc00052 帰りにはいつも松本の帰りによる、レストラン『グリンデル』にて美味しいチーズハンバーグをたらふく食べて栄養補給。
これでまた来週からビシバシ指導するエネルギーが補給されました。

みんなを強くする為がんばるぞー!!

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2007年11月27日 (火)

醍醐杯前日練習試合

平成19年11月24日(土)に次の日の醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会に出場するためマイクロバスに乗り込み長野県松本市に向けて出発した。
Dvc00043 朝6:00に福井を出発。天気はよかったのだが、朝は非常に寒い(*_*)
途中のパーキングエリアで見た凍る花達。

本当に寒かった。

マイクロバスの中で11月の試合のビデオと2005年版『くやしかったら強くなれ』を見ながら、モチベーションを高めていきました。高速で糸魚川まで行き、そこから下道で松本を目指します。

Dvc00044 途中の白馬は雪が積もっていました。

白馬の雪山の景色は最高でした(^∀^)
天気もよくこの大パノラマには、心を奪われました。


Dvc00045 ここでトイレ休憩の際、一緒に参加する丸岡柔道スポーツ少年団との雪合戦が始まりました。
ここで、闘争心を高めています。

お昼頃に無事松本市体育館に到着。12:30に早めに会場に入ることが出来、早速練習試合開始。最初に早速兵庫県の強豪伊丹土曜柔道教室と練習試合を行いました。
さすがにレベルの高い兵庫県でも有名な道場だけあり低学年からしっかり鍛え込まれており、次々とやられていきました。
特に1年生の子ははじめての参加で完全に舞い上がってしまい、地に足がついていない様子。でもまあこの経験が後に役に立つでしょう。

次に長野県の強豪旭日道場と試合しました。この道場の指導者の I 先生とは昔同じ道場で子供たちに柔道を教えていた時があり、柔道の指導でよく遅くまで語り合ったこともあったので非常に楽しみな試合でした。特に目に付いたのが3年生の I 選手。体幹の力が非常に強くまだまだ強くなる感じがしました。

次は三重県の強豪さくら道場。さくら道場の指導者の K 先生とも昔いた道場で琵琶湖カップに出場した際に知り合いになってからというもの、こういう全国大会でよく挨拶をさせてもらっていた。去年も練習させていただいたので今年もお願いした。
相変わらず、姿勢の良い選手が多く技にもキレがある。こういう柔道は大変お手本になる柔道である。

ふと気付くと辺りはもう人の山。そこ等中で練習試合が行われていました。高学年と低学年に二手に分かれて練習試合を行っていて自分はおもに低学年を見ていたのですが、ふと高学年を見てみると、あの有名な朝飛道場と練習していた。朝飛道場の組み手の圧力の強さは小学生離れしたものがある。この経験を大事にしてもらいたい。

時間もだいぶ少なくなってきたところで最後に、長野県の強豪浅間一誠館と試合をさせて頂いた。このころになると少し疲れも見れましたが、1年生の子がやっと会場の雰囲気に慣れてきていつもの動きを取り戻していました。やはり、低学年の子達は精神的に弱く、常に自分の力を発揮するということが出来ていない。もっとこういう経験をたくさんつませなければ・・・・
Dvc00046 高学年の子は、小さい体でまずまずの動きを見せていました。
試合の中で、1人の子が夏過ぎから練習している新しい寝技の入り方を試合で初めて成功させておりこれでまた寝技の幅が広がります。

Dvc00047 その子が決めてきたら負けじと次の選手も同じ新しい入り方できっちり決めてきます。
いい意味でのライバル関係ができているのかな?


最後に奈桜がやらせてもらった T 選手は、今年の8月愛媛で見たことがあり、大変力強かったです。しっかりと組んで行う柔道なのでこれからの成長が期待されます。

これで、2時間みっちり練習試合を行うことが出来ました。特に低学年の子にとってはこのような会場で試合することが出来、非常にためになる練習試合だったと思います。しかし課題もたくさんあり(技術的な課題というより精神的な課題が・・・・)明日の試合に不安が残りました。
しかし、この強豪たちと戦ったという経験を、自信に変えて本番の試合も頑張ってもらいたい。そう思いながら会場を後にしました・・・。

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2007年11月26日 (月)

第12回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会

平成19年11月25日(日)に長野県松本市総合体育館において、第12回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会が行なわれました。チーム数過去最高の648チーム・3000名を超える少年少女達が全国から松本の地に集い盛大に大会が開催されました。

結果は次のとおりです。

低学年の部
優勝 朝飛道場(神奈川県) 2位 高尾警察少年柔道部(東京都)
3位  羽田野道場A(愛知県) 3位 小川道場A(神奈川県)

高学年の部
優勝 松前柔道塾A(東京都) 2位 一心館菅谷道場(茨城県)
3位  西部柔道クラブ(和歌山県)3位 窪田柔道倶楽部(石川県)

中学男子の部
優勝 相原中学校(神奈川県) 2位 上宮中学校A(大阪府)
3位 大成中学校A(愛知県)   3位 第三亀戸中学校A(東京都)

中学女子の部
優勝 大成中学校A(愛知県) 2位 藍中学校(兵庫県)
3位  富士宮第一中学校A(静岡県)3位 東松山南中学校A(埼玉県)

という結果でした。

川口道場から低学年・高学年・中学女子と3チーム参加。
高学年は、一回戦藤枝柔道倶楽部(静岡)に2‐0で敗れ、中学女子も朝飛道場(神奈川)に一回戦で3-0で敗れてしまいました。低学年が一回戦久居柔道教室B(三重)に4-0で勝利。2回戦遠藤道場A(神奈川)に2-1で勝利。3回戦で誠心館道場A(長野)に1-2で惜しくも敗れてしまいました。
大変レベルの高い大会に勝ち上がった団体の皆さんおめでとうございます。

 

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大豪邸!!

児玉杯争奪少年柔道大会が終了した後、川口 稔先生と自分は、Mさんの新築の豪邸にお邪魔させていただいた。このMさんのお家には、以前このブログでも紹介したのだが、個人の柔道場があるお宅だった。
到着するとすぐに道場の方を見させていただいた。30畳ほどの道場はお宅の地下に作られていた。斜面にお家が立っているので半地下の状態だった。階段を下りていくと道場があり、その畳の上を歩いてみると、畳が非常に柔らかい。最初の頃の川口道場に比べると全然痛くない畳だった。火曜・木曜日に希望者だけ練習に集まるようだ。

一通り見させていただいた後、上の御自宅で新築お披露目パーティーが行なわれた。大変広いお部屋の床は白のタイルで壁や天井も白で統一された空間と濃いブラウンの家具が並びとてもおしゃれなお宅でした。床は冷たいかと思いきや、床暖でとってもあったか。そのほかに薪のストーブがあり大変あったかでした。トイレに行ってみると、自動で便座が上がり用を足すと自動で流れ、自動で便座が閉じるといった感じの自動トイレ。そしてテレビがまたすごい!!世界の亀山モデル52型の薄型テレビ!!!
ここの家の子に生まれたかった・・・と心底思いました。

そのお部屋で沢山ご馳走になり、おなかいっぱい食べさせていただきました。次から次と福井名物秋吉の焼き鳥が出てきて、何げなく『どれだけあるのですか?』と聞いてみると、『1000本かな?』と軽く言うMさん。誰がそんなにたべるのかな・・・・・?
何から何までスケールの大きなMさんでした。
最後にMさんを始めご家族ご親族の皆様、美味しいお料理を沢山ご馳走になり、また最後にはお土産まで頂き何から何まで本当にありがとうございました。この日は体調不良でお酒をいただけなかったのですがまた今度、夢の露天風呂が出来たら個人的にお邪魔させていただきたいと思います(^0^)
Dvc00042今度川口道場の子供たちと一緒に出稽古でお邪魔させていただきたいと思っていますのでそのときはよろしくお願い致します。
まってろよ、豪規・龍仁!!

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課題を持って行なう試合

Dvc00039 平成19年11月23日に行なわれた児玉杯争奪少年柔道大会。

この大会には、2年生2人、3年生2人、4年生1人、5年生4人で参加した。2・3・4・5・6年生各学年1人ずつで構成される5人制の団体戦なのだが補欠との出し入れが自由な為、全員を出してあげる事ができる。試合に出してみないと見つからない課題があるのでその部分を見るのに非常に助かる大会でした。

予選でまず3試合。まず最初は最近力を付けてきている豊柔道教室との対戦だった。このチームは大変組み手が厳しく、しっかり組まなくては柔道が出来ない川口道場にとって苦手としている相手が多かった。寝技もしっかり鍛えられているので、非常に厳しい初戦となった。しかし、いつも動きの硬い低学年が先鋒・次鋒とポイントを取ってきて後はしぶとく引き分け、2-0で何とか初戦を切り抜けた。

次の試合は、鯖江柔道スポーツ少年団B。選手を1人しかいない4年生以外は全部変えてチームを組んだ。その先鋒戦、取れそうな相手に取る事ができない。技に入っても肝心なところで手を離す。寝技も抑えているのに逃している。結局引き分けになってしまった。
次鋒戦は、いつもあまり積極的な柔道の出来ない優雅。しかし今日の試合はいつもと違った。この子はどうしても体幹の力が弱く、すぐにつぶれる癖があった。しかしこの試合は、一度もつぶれることなく最後は内股で投げきってきた。前回の坂井町の大会で決勝戦、自分からつぶれたところを抑え込まれて負けた。その反省からか、課題を持った試合が出来ていた。
これで勢いに乗る事ができ、続く中堅・副将と一本を取ってきて勝負を決めた。大将の善樹は30kg重い相手に小外で一本を取られたが何とか2勝をすることが出来た。

予選リーグ最終戦、相手は越前市柔道スポーツ少年団B。前の試合でよい動きが出来ていた。優雅と悠を残し、先鋒・大将を変えてチームを組んだ。先鋒の陽は、まだどうしても組む時の力強さがない。組んで一呼吸置いてから動き出す為見ていて非常に危ない試合を行なう。何とか切り返しの小外で一本を取ってきた。次鋒の優雅は、立技で潰れてしまったのだが、気持をきらず一瞬の隙を着いて後ろ袈裟で抑え一本勝ち。
中堅の龍は、体は同じぐらいの相手と対戦。柔道はまだ雑なのだが、身体能力の非常に高い相手であった。お互い決め手が無く引き分け。副将悠が、きっちり一本を奪って勝負を決めた。大将の奈桜は、6年生相手に今練習している入り方で一本を取ってきた。

そして予選を1位で通過し決勝トーナメント。一回戦は鯖江柔道スポーツ少年団Aとの対戦だった。このチームには配列は違うが、3月の全国予選で敗れたことのあるチームだった。先鋒は陽を起用した。もつれた試合だったが大内刈りで有効を奪い勝利。次鋒は風太。相手は体の小さい女の子だが、背負いの入り方が大変上手な子だった。危ない場面もあったが何とか背負いで一本とってきた。
中堅戦、龍の相手は体のがっちりした大変力のある選手だった。しかし龍は小さい体で、前に出て組みあい勝負をした。互角の戦いをしていたのだが、残り10秒で相手の圧力につぶされたところを不用意に立ち上がったところを払腰で持ってかれた。善戦していたのだが最後にミスを犯してしまった。
しかし副将の潤が、全国大会代表の女の子からきっちり押さえ込んで一本勝ち勝負を決めた。大将の奈桜は、前回負けた相手に引き分け。しかしもう少し積極的な試合をしてもらいたかった。
次は準決勝。相手は優勝候補柔整会柔道教室A
先鋒は湧太を使ってみた。しかし背負いの戻り際をつぶされ押さえ込まれて一本負け。最近スランプに陥りなかなかそこから抜け出せないでいる。その原因は常に誰かの指示を待っているところにあると思う。もっと自分で考えて柔道をしなければ結果はついてこないだろう。これで流れが悪くなり次鋒はなにも出来ず一本負け。中堅が、しぶとく引き分けたが、副将の潤も何も出来ず一本負け。大将の奈桜は、しっかり先に攻めたのだが返されてしまい有効負け。4-0の大差で敗れてしまった。

Dvc00040 結果は団体戦3位とキャプテンのいない状態でみんな頑張ったと思う。しかし今回の試合は、よい選手と悪い選手の違いがはっきりわかる試合であった。その違いというのが試合に自分の課題を持った動きが出来ているのかいないのかの違いである。自分に課題を持っている選手は、自分の判断で悪いところを直そうと試合を行なっていたが、そうでない選手は、常に指導者の指示を待っている。指示があり初めて動き出しているのでどうしても動きが遅くなってしまう。これには我々指導者の教え方にも誤りがあったと思う。まじめに先生の言う事を聞こうとしているのだが、それではいつまでたっても自分の判断で柔道が出来ない。もっとそういう自己判断を尊重する柔道を教えていきたい。

Dvc00041 でも、今回今まで、言われなければ動く事の出来ない子の成長、課題を持って行なう試合が見れたので、その子に優秀選手賞をあげました。
この調子で頑張ってもらいたいし、皆もこの子に負けないようにがんばれ!!

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第3回 児玉杯争奪少年柔道大会

平成19年11月23日(祝金)に越前市武道館において児玉杯争奪少年柔道大会が行なわれました。この大会は2・3・4・5・6年生で構成される5人制の団体戦で補欠の選手と出し入れ自由の大会なので、いろんな可能性を試すことの出来る大会でした。
4チームで行われる予選リーグで上位2チームが決勝トーナメントに進み、残りの2チームは交流の部でトーナメントを戦える非常にありがたい大会である。

結果は次のとおりです。

決勝トーナメント
優勝 柔整会柔道教室A  二位 越前市柔道スポーツ少年団A
三位 川口道場       三位  柔整会柔道教室B

交流の部
優勝 鯖江柔道スポーツ少年団B 二位 春江柔道スポーツ少年団A
三位 池田柔道スポーツ少年団  三位 南条柔道スポーツ少年団

という結果でした。入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2007年11月21日 (水)

増えてきた挑戦者達

今日の練習は立ち技中心で行なった。
自分は低学年をおもに見ることになっており、今日は一つの技の投げ込みを中心に行ってみた。
まだなれていない子が多くなかなか形になっていかないが、根気良く練習して早く自分のものにしてもらいたい。

投げ込みの次に乱取り稽古を行った。短い時間だったがなかなか激しい練習が出来るようになってきている。何本か乱取りを行い終了時間が近づいてきたので、子供たちに『ラスト自分がやりたい奴を指名しろ』と言ってみた。
昔は自分が投げれるような子を捉まえていた子達だったのだが、高学年に影響されてきたのか、皆一番強い子を指名しだした。
この意外な展開に、びっくりしながらも折角だから全員に勝負させてやりたくなり、指名された子を元立ちに立てて、次々と短い時間だったが挑戦させた。結果は敢え無く返り討ち・・・
でも、皆挑戦者らしい全力でぶつかっていく勝負が出来ていた。
最後に低学年の子供達を集めて、この自分より強い相手に挑戦するという事を褒めた。
このことが出来るようになれば、どんどん強くなっていけるだろう。
このようなチャレンジャーが増えてきていることが非常にうれしく思った今日この頃です。

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受け取り方

昨日は強化練習日。
高学年を中心に厳しい練習を行いました。月曜日に引き続き寝技中心の練習。

練習を見ていて少し気になることがあった。
練習を行っているときに気持ちの入っていない休み休みの練習をしている子に、厳しく指導したら、泣きそうな顔をしながらますます気合の入ってない練習になっていった。
また別の子も、川口先生に厳しく注意されたら、泣き出し動きがますます悪くなった。

それから、その子達は動きの悪いまま練習を続けていたので少し黙ってその練習を見ていた。最後の投げ込みの練習になり、悪い動きの中で少しでもいいところを見つけさりげなく褒めてやった。するとみるみる動きがよくなっていき、最後は良い動きのまま練習をおえていった。

この練習を見ていて、『本当にこれでいいのか?』と疑問に思った。
厳しく注意されるということは、悪いところがあったから注意される。悪いところがあるということはそこを直せば良くなるということだ。
しかし厳しくその事を言われると、やる気を無くしてしまうという事は、自分にとってマイナスにしかならない。
確かに、注意されるということはあまりいい気分ではない。しかし、これから先自分の悪いところを指摘される場面にたくさん出会うだろう。その時に、ふてくされたり、無視するような態度を取ったりしてしまえばもう次からは相手にしてもらえない。
注意をしてくれる人というのは、自分の悪いところに気付かせてくれる非常に大事な存在であるのだ。
その注意をどう受け取るかによって、自分にプラスになるのかマイナスになるのか変わってくる。

褒めると一生懸命する。確かに褒めて伸ばす指導というのが最近どの文献にも書いてあるが、それだけで指導していたら物事の受け取り方をいつ覚えるのだろう。
褒められたらうれしい、怒られたら嫌になる、それらは当たり前のことで誰もが思うことだと思うが、川口道場では厳しい指導の中で、物事の受け取り方も指導していきたいものだ・・・・

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2007年11月19日 (月)

どっちを優先するか

11月に入り今回の坂井町柔道団体大会で3つの試合を終えた。
Dvc00033 今回の坂井町の大会では、全部の学年(幼児~中学生)全部のチームが一応入賞できたが、1・2年の部以外は、はっきり言ってよい内容とはいえなかった。


Dvc00031 1・2年の部は川口道場から3チーム参加し1位・2位・3位と入賞することが出来、特に今回3位になったメンバーは、全員1年生でありながら力のあるチームに勝利することができ(しかも全員一本勝ちで)予想以上の結果を残してくれた。
今回、全体のチーム目標として『しっかりした礼法』と、『全力で試合をする』というふうに目標をたてて試合に臨んだ。
Dvc00032 1・2年の部の子供達は、この目標どうりしっかりした礼法を行い、そして全力でがむしゃらな試合を行うことが出来ていた。

しかし、他の学年の試合はというとこの目標どうりの試合はできていないと感じた。礼法はしっかりしていたのだが、全力で試合を行うということに関しては少し疑問が残る。
確かに一生懸命試合を行っているのだが、その試合での技が何か迷いながらかけているように感じた。
この間の今尾杯での惨敗で自信をなくしてしまったというのもその原因の一つだが、コレまでの練習のやり方に問題があったのかもしれない。
夏を越えてから、基本練習を重点的に行ってきた。打ち込み、投げ込みを中心の練習にし、しっかり一本を取る練習を意識して、一本を取る技作りに重きをおいて練習を続けてきた。成果も徐々に出てきており、打ち込みの形や投げ込みの形が段々良くなっていっていたのだが、逆に形にこだわりすぎる子が出てきてしまっている。
綺麗に技をかけようと自分の力をセーブして技をかけてしまっている。相手に踏ん張られてちょっとでも
自分の形が崩れて入ると、すぐに戻ってもう一度入りなおそうとする。
結局中途半端に技に入り戻る形となり非常に返されやすい。
そして、一発で投げようと狙いすぎてしまい自分の動きも止まり、動きの中で崩して入ることが出来ず後手後手に回ってしまう。
自分達の伝えたいことが、少し違う形で子供たちに伝わってしまっているように感じた。
先日も書いたのだが、ある中学生の打ち込みのための打ち込みもその一つで、形を綺麗に入ろうとするあまり、力をセーブしてしまい結局投げることの出来ない『軽い技』になってしまう。
がむしゃらでもしっかり力をこめた技を掛けなければ、投げることは容易ではないだろう。しかし、今は形もしっかり作らなくてはならない。この小学生のうちにしっかりとした基本をたたき込まなくてはならないと思う。
形か、力の使い方か、どちらを優先して子供たちに伝えればいいのか?
もちろんこの両方を伝えていかなくてはならないのはわかっている。しかし子供によって受け取り方も違い、出来る子は出来ても、出来ない子は出来ない。

この感覚はすぐに身につけることは難しいと分かっているのだが、我々指導者が子供たち全員に伝えることの出来るすべてのことをこれからやって行きたいと思う。

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2007年11月18日 (日)

第6回坂井町柔道団体大会

平成19年11月18日(日)に坂井町武道館において第6回坂井町柔道団体大会がおこなわれました。
この大会は幼児・1年の部、1・2年の部、3・4年の部、5・6年の部、中学生の部で争われる3人制の団体戦で幼児から中学生の少年少女たちが熱戦を繰広げました。

結果は次のとおりです。

幼児・1年の部
優勝 春江  2位 坂井  3位 川口

1・2年の部
優勝 川口A 2位 川口B 3位 坂井A 3位 川口C

3・4年の部
優勝 坂井A 2位 川口  3位 春江A 3位 春江B

5・6年の部 
優勝 坂井A 2位 丸岡A 3位 川 口 3位 春江A

中学男子
優勝 丸岡南A 2位 丸岡南B 3位 丸岡C 3位 春江A

中学女子
優勝 丸岡南  2位 坂井   3位 丸岡  4位 川口

という結果でした。
入賞者の皆さんおめでとうございます。 

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2007年11月17日 (土)

全力練習

最近の練習を見ていて少し気になっていたことがあった。それは、一つ一つの練習を全力で行なうという事が最近出来ていないということである。
きちんと言われた通りに練習は行っているのだが、そこに本気をあまり感じることが出来なかった。
それは特に高学年の子供たちに見られなかった。
今日は練習を行なう前に、最初の整列の時川口道場の全体の目標として子供たちに伝えた。
そうしてから練習を行ったのだが、いまひとつ子供たちには伝わりきっていなかった。
回転運動が終ったあとにもう一度子供達を集めて全力の練習がいかに大事かを伝えた。

確かに一年前と比べると、見違えるように練習の内容はよくなっていると思う。しっかり全員で声を出し、一つ一つの動きもだんだん出来るようになりスムーズに練習が行われている。寝技の基本練習も道場の端から端までキッチリ行うようになりそれなりによい雰囲気での練習になってきている。
しかし、最近はこの練習に満足してしまっているのかそれ以上の練習を行えていなかった。
一年前には本気でなければ出来なかった動きが普通に出来るようになって、それで満足してしまい全力で体を動かすといった本気の動きをしなくなっていった。
同じ動きでも気持ちを入れて本気で行えば中身が濃くなり更なる向上が期待できる。
一つ出来るようになったら次の目標に向かい更なる努力を積んでもらいたい。
なかなか子供たちにとって常に向上するという心を持つということは難しいかもしれないが、川口道場のテーマである『志』を持って更なるレベルアップを目指し全力練習を志してもらいたい。

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2007年11月16日 (金)

打ち込みの打ち込み

今日は自分の練習のため春江町の武道館に練習にいきました。毎週木曜日は川口道場の練習も無いので春江の一般の練習に参加させていただいている。
春江の武道館には多い日には20人近くの一般・大学・高校・中学生が練習しているのでとても練習になる。結婚してからというもの唯一の練習場所であります。
先週は川口道場の強化練習日だったので久々の練習です。

道場に行ってみると今日はいつもより参加人数が少なく、一緒に川口道場の中学生を連れてきていたのでその子と打ち込みを行った。
打ち込みを受けていると、形はなかなか満足のいく打ち込みが出来ている。スピードもあり連続でしっかり20本入ることが出来ている。
しかし、いざ乱取りが始まってみると、背負いに入っても投げることが出来ない。結局、自分から潰れて巻き込むように投げようとしている。
まだ投げるということがあまりわかっていないようだ。なかなか難しいことなのでその感覚をつかむことがまだ出来ていないようだ。
結局、打ち込みをするための打ち込みしかできていないのだろう。形をしっかり作るということも大事なのだがやはり、しっかり投げるという感覚を早く身につけてもらいたいものだ。

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2007年11月15日 (木)

新体制

今週の練習から練習のやり方を変えてみている。先日の今尾杯の惨敗を経験しその中で何がダメだったのかを指導者で考えそれを補うために新体制での指導を行っている。

今までと指導の方針は一緒なのだが、そのレベルに合わせて細かく分担しての指導を行ってみている。今までとは勝手が違う分、手探り状態なのでその日その日でたくさんの反省点も見つかりもどかしいことも多々あるが、その反面指導者になりたての頃のようなフレッシュな感覚もあり複雑な心境である。

自分の担当の子供達は低学年の子達で、今は技術的なことよりも精神的な指導を行っている。いつもの練習の取り組み方や向上心を芽生えさせることを最重視して指導している。技術を教え込むことが指導ではないと考えているので(というよりあまり技術的なことを教えることが出来ないのが本音であるが・・・)、あまりあれこれ教えすぎないように、でもその子にとって何かきっかけになる一言を言えるように指導していくというのが理想なのだがなかなか難しいです。
しかし理想の指導を目指し頑張らなくては・・・・

ところで話は変わるのだが、今日インターネットで柔道指導の勉強をしていたらいつも見ている有名少年柔道HPを見ていたらこの『福井県柔道 川口道場・志ノート』がリンクに入れてもらえているではないか。コレには大変驚き、大変うれしく思いました。
こちらのブログのリンクにも入れさせていただこうと思います。
大変勉強になるHPなので是非ご覧ください。HPはこちら


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2007年11月12日 (月)

大惨敗!!

Dvc00026 平成19年11月11日に行われた、今尾杯争奪柔道大会。この大会には去年も参加させていただいており、県内外からたくさんのチームが集まり優勝を争われる大会である。
川口道場は前回の伊香郡の試合でまずまずの動きを見せており今回の試合もある程度練習の成果を期待していた。その反面チームの大黒柱でキャプテンである稜が怪我で今大会出場できないのと、試合前に体調不良になってしまっている子が何人かいてしまったという不安も抱えていた。
そして試合当日。会場に早くに到着して、子供たちにアップを行うように指示をした。川口道場では基本的にアップは子供たちに行わさせる。高学年の子が低学年の面倒を見ながら全員で試合に臨む雰囲気を作らせるためだ。指導者が『アレしろコレしろ』とあまり言わず子供達の自主性を求めてアップを行わさせていた。
しかし、この日はキャプテンがいないため他の5年生がアップを行っている。いつもキャプテンがまとめて、それなりの雰囲気を作れていたのだがなれていない5年生の子たちではなかなかスムーズにアップを行えない。そんな雰囲気の中体操をしている低学年はいつもの半分も声が出せていない。完全に萎縮してしまっていた。コレには自分も黙っておれず子供たちに声をかけながらアップをやらせたが、なかなかいい動きになってこない、完全に会場の雰囲気に飲まれてしまっていた。
そんな気持ちを立て直すことの出来ぬまま試合開始。高学年が2試合目で早速試合だった。この大会は高学年(5年以上)の5人戦と低学年(4年以下)の3人戦の団体戦がおこなわれた。
川口道場はキャプテンが怪我のため1人少ない4人で闘わなくてはならない。しかも全員5年生。厳しい戦いを強いられていたが、今までの試合振りを見ていても充分勝負できると思っていた。しかし次鋒の潤が明らかに動きが固く、まったくといっていいほど自分の動きを見失ってしまっており引き分けてきてしまった。中堅の悠も大きい相手に頭を下げてしまい取られなくてもいいところを取られてしまった。副将の善樹が勝負に出なくてはならないのに勝負せず引き分けで、大将の奈桜は6年生の大きな子に引き分けるのが精一杯。
最悪の試合を行ってしまった。
続く低学年の試合。相手は愛知の尚武館。体はそこまで大きくないのだがしっかり鍛えられた柔道をするチームだった。低学年のチームも最初から萎縮しているような動きで先鋒、中堅と簡単に取られてしまい敗れてしまった。確かに地力では向こうのほうが上だったかもしれないが、もっと競った試合になると思っていただけに残念でならない。

Dvc00027 この団体戦のまずい試合をそのまま個人戦にまで引きずってしまった。参加している子は次々と1・2回戦で敗れていき、その内容もほとんどが何もしないまま、片膝をつく背負い投げから押し込まれてポイントを奪われて敗れてしまった。結局5年生の潤がベスト8になったぐらいで皆惨敗であった。

今回の試合の反省として振り返ってみると、試合を行う前から完全に会場雰囲気に飲まれてしまっていた。本来の自分の力を出すことなく試合を終えてきていたというのは一番悔しいことだと思う。今まではキャプテンという存在が子供達を支えまとめてきた。今回はその心の支えがなかったということが試合に飲まれてしまったという原因ではないかと思う。
今回のことでチームをしっかり引っ張ってきたキャプテンの存在感に気付くことができた反面、他の5年生がキャプテンに頼りすぎてきたという高学年としての自覚の無さに気付くことができた。しかしコレはキャプテンに『チームを作るのはお前だ!!』と指導していた自分のミス。これからはもっと高学年一人ひとりに『自分達がチームを引っ張っていくんだ』という自覚を持たせるように指導していかなくてはならない。

それともう一つ、技術的なことでも反省しなくてはならない。
これまで『10年後身体が出来た時に勝てるように教えればいい』と考えて指導してきたが今回の惨敗を経験し、しかも認めたくない柔道に負けてしまい相当悔しかった。
10年後立場は逆転しているはずと思っていても、勝つことで意識の高くなっている子供たちそしてその子たちのしっかりしている礼法や試合を見ている時の態度を見ていると本当にこのままでいいのか?と考えてしまう。

帰りの車の中で、川口先生と今後の指導方法について話をしていて、今後の新しい練習の方向性が決まった。難しいことであるが、このやり方でもう一度一から出直して行きたいと思った。
Dvc00028 勝つことがすべてだとは思わない。何をしてでも勝てばいいという考え方でもなく、時には勝つためには邪魔になってしまう指導もするかもしれない。しかし自分達には信念があり勝つことに邪魔になってしまってでも教えなくてはならないことがある。その信念を守りながら
10年後のために今の勝ちを捨てるのではなく、今も勝って10年後も勝てるように教えて行きたい。子供にとって勝つことは一番喜ばしいことであり意識を高めるには一番大切なことだとも思う。大変なことではあるが最高の指導を目指し志して行きたいと思う。

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2007年11月11日 (日)

第9回 今尾杯争奪柔道大会

平成19年11月11日(日)に敦賀市立中郷体育館において第9回今尾杯争奪柔道大会が行われました。県内外から27団体が参加して白熱した試合を行いました。

結果は次のとおりです。

団体戦
高学年の部
優勝 誠心館道場(長野) 2位 敦賀市柔道スポーツ少年団(福井)
3位 孝心館(愛知)    3位 滴水館道場 (長野)

低学年の部
優勝 越前市柔道スポーツ少年団(福井) 2位 滴水館道場(長野)
3位 尚武館(三重)    3位 敦賀市柔道スポーツ少年団(福井)

個人戦
幼年の部
優勝 藤木 歩(丸岡) 2位 前川 夏海(金井)
3位 田中 友隆(孝心館) 3位 横山 昇汰(敦賀)

1年の部
優勝 北出 はるの(金井) 2位 道端 悠希(金井)
3位 林 大地(県武)    3位 岡田 太陽(西浅井)

2年の部
優勝 勝部 翔 (松本) 2位 宮原 怜也(松本)
3位 前川 千夏(金井) 3位 荒崎 チャゴ(越前)

3年の部
優勝 武田 亮子(松本) 2位 米澤 里菜(柔整)
3位 大西 希明(敦賀) 3位 宮本 功太(松本)

4年の部
優勝 藤井 達哉(島) 2位 平林 直矢(滴水館)
3位 宮坂 瑠也(滴水館) 3位 大道 龍之介(柔整)

5年生の部
優勝 明石 将太(入善) 2位 鳥羽 潤(滴水館)
3位 田中 伸明(孝心館) 3位 白川 剛章(丸岡)

6年生の部
優勝 松山 紀貴(敦賀) 2位 大内 喬博(誠心館)
3位 高橋 侑汰(金井) 3位 永縄 雅也(各務原)

という結果でした。入賞者の皆さんおめでとうございます♪(*'ー')/★,。・:・゜

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2007年11月 9日 (金)

試合への期待と不安

最近、試合に向けての色々な手続きに追われている。11月は試合ラッシュで、毎週のように試合が続いている。その試合の要項を作り選手に配ったり、弁当の手配をしたり試合の選手を選考したり、色々と忙しい。整骨院の仕事の合間に少しずつ仕上げていき何とか今日で一段落が着いた。大変であるが、この色々な試合に出場するという経験が子供達をより立派に成長させてくれるはずだ。頑張らなくては・・・・

今日の練習も子供達は気合の入った練習をしてくれていた。が、子供達にも少し疲れが見えだしてきているようだ。
キャプテンが前回の伊香郡の試合で怪我をしてしまい練習が出来ていないし、4年生の子は疲労性の腰痛を訴えている。風邪をひいて体調不良の子が何人かいるし今週の試合も少し不安がある。
高学年のほうが不安が残るのだが、代わりに低学年の子の練習は徐々によくなってきていた。選手に選ばれている子は、今までは自分より弱い子を相手にしていることが多かったのだが、最近は自分の苦手な相手をよく捉まえるようになってきている。そのほかの子も選手に選ばれている子に負けじと休まず練習している。その子一人ひとりが目に見えて成長してきているので非常に期待が持てる。
今日なんかは、大怪我を経験し復帰してきたのだがなかなか以前のように動けず意欲的な練習が行なえていなかった子の練習が大変よくなっていた。何があったのかは分からないが、積極的な練習が出来ており久しぶりにより練習を見ることが出来た。子供は何かキッカケ一つで別人のように変身することがある。この子の今後も非常に期待したい。

この期待と不安が入り混じった川口道場。今後の試合がどうなるかまったく予想できないがいろんな経験を良いほうに受け取り、どんどん成長していってもらいたいものです。

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2007年11月 8日 (木)

丸岡出稽古

昨日も丸岡柔道スポーツ少年団のところに出稽古に行きました。丸岡町武道館に到着すると早速体操が始まっていました。
丸岡柔道スポーツ少年団の子供たちは、誰かが道場に入ってくると大きな声で『こんばんは!!』と大きな声で挨拶することが出来ている。こういうところは川口道場の子供達も見習ってもらいたい。
この日も基本の練習をみっちりしたあと寝技、打ち込み、投げ込み、元立ちといった練習内容でした。
今回元立ちは、丸岡柔道スポーツ少年団の子達が立つ事になり、川口道場の子供たちがあたりに行くようになっていました。練習風景を見ていると、意識の高い子とそうでない子がはっきり分かる。意識の高い子は次々と相手を見つけ休まず練習していた。より強い相手を見つけ、猛烈なスピードで相手を捉まえていた。高学年の子は一通り皆意識の高い練習が出来ていたが、低学年の子はまだ何人かそこまで積極的に捉まえにいけていなかった。捉まえたとしても自分より体の小さい子ばかりを捉まえている。早く強くなるために何をしなくてはならないのかに気付いてもらいたい。

そんなこんながありながら練習終了。この日もとてもいい練習が出来ました。今日もまた強化練習日。大変だと思うが強くなるため頑張ってもらいたい。

丸岡柔道スポーツ少年団の皆様色々とありがとうございました。またお願いします。

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2007年11月 6日 (火)

強化練習

今日は、強化練習日。
普段は火曜日は休みなのだが試合前はこうして強化練習日を行なっている。
Dvc00024 この日も高学年と一部の低学年の子が練習に参加。練習の途中に丸岡柔道スポーツ少年団の子供たち5人が練習に来てくれた。

この強化練習に参加してくる子供たちは皆意識が高く教えた事をどんどん吸収しようと意欲的に練習を行なっている。今日は前回の試合でやられた寝技の注意点を克服する練習内容の寝技を行いました。まだ簡単には克服できそうにありませんが地道にコツコツ練習すればきっと克服できるはずです。

そのあとの立ち技は最後まで決めきる練習を重点的に行ないました。今日の練習で一人の子が最後まで決めきる感覚をつかんだ様子。簡単に潰れながら技を掛けて有効を取るのではなく最後まで掛けきり一本を取ることが出来るよう皆もがんばってもらいたい。

そして最後は投げ込みで練習終了。なかなか中身の濃い練習が出来ていたと思う。
Dvc00023 練習終了後何人かの子供たちが居残りで練習を始めた。最近自主的に居残り練習を行なう子が増えてきている。子供たちの中に強くなりたいという気持ちが日に日に大きくなっていっているようだ。この気持ちを大事にしながら、子供たちを育てて行きたいものです。

最後に練習に来てくれた丸岡柔道スポーツ少年団の先生ならびに子供達本当にありがとうございました。明日はこちらがお邪魔させていただきます。お互いに切磋琢磨して頑張りましょう(・∀・)!!!

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2007年11月 5日 (月)

伊香郡柔道大会

平成19年11月4日に滋賀県木ノ本町伊香体育館において伊香郡少年柔道大会が行なわれました。
この大会は、小学生、2・3・4・5・6年生の5人で構成される団体戦と、中学生の男子・女子の団体戦と個人戦、そして高校一般の部の団体と個人戦が行なわれる大会で、川口道場から小学生の団体1チームと中学生女子の団体、中学生の個人戦で参加しました。

Dvc00016 朝6:30に福井を出発し8:00ちょっと前に到着。早速アップを行いました。すると続々と選手達があつまりあっという間に体育館がいっぱいになってしまいました。
そして開会式がはじまり10:00から試合開始。
第一試合で中学生女子からの試合でした。中学生女子は3人制の団体戦だったのですが2人だけの参加。中堅優が試合をしましたが、相手ともつれた所で簡単に転がってしまいそのまま抑えられ一本負け。課題のもつれた所の強さがまだ出来ていない。大将陽子は同じくらいの大きさの子と対戦。お互いに極めてなく引き分け。結局2-0で敗れてしまった。
次に小学生の団体戦。1回戦はシードで2回戦からの登場である。相手は岐阜の強豪瑞浪修徳館B。Bチームとはいえこのチームはしっかりとした足技を使うチームで綺麗な柔道をするため足技のあまり上手ではない川口道場にとってはとても参考になるチームでした。
先鋒は今回初起用となる陽。今までは体が小さいということがあり簡単に一本を取られてしまう脆さがあったのだが、ここ最近しぶとくなってきており選手に起用してみた。その陽が先鋒でしっかり背負いから押さえ込み一本勝ち。これで勢いに乗ることが出来た。次鋒風太も立ち技から寝技でしっかり一本。練習どうりの形で勝利してきた。中堅龍は、自分より2周りほど大きな相手と対戦。しっかりしぶとい柔道をして引き分け。副将奈桜はすばしっこい相手に対して背負いで潰れたところを縦四方からの横四方で一本勝ち。
Dvc00019 大将稜が豪快に払い腰を決めて初戦を4-0で勝つことが出来た。

次の3回戦相手は三重県の四日市しもの道場。東京の武道錬成大会の時に直接対決はしなかったが、自分達が敗れたチームと対戦し勝利していたチームだ。対戦相手を見てみると、先鋒から中堅までしっかりとした大きな体格の子がそろっていた。陽の23kgに対し相手は軽く40kgを超えていた。その先鋒戦。序盤大きい相手にビビッてしまっていた陽は、相手に振り回され有効を奪われてしまった。『ここまでか・・・』と思った時間間際、しぶとくねばっていた陽の背負いが炸裂!!逆転の技有勝ちで勝利してきた。
これに勢い付いた次鋒の風太が自分より頭一つ大きな相手を担いで一本勝ち。厳しいを思っていた前半戦で2点を挙げてきた。しかし中堅の龍が、大きな相手に払い腰で一本を取られてしまった。副将奈桜は、すばやい相手を相手に果敢に攻めるが相手のほうが先に攻める展開となり引き分け。大将戦の稜は6年生の選手に対し気持ちを前に出し互角に戦い、引き分けて2-1で勝利できた。
この戦いには正直勝てるとは思っていなかった。東京の試合を見てそしてこの日の1回戦を見ていても相手のほうが実力的に上に見えていた。しかし、子供達の集中力でしっかりカバーして数少ないチャンスをしっかり逃さず勝利することが出来た。
良い流れできていると思った4回戦の修養館野遠柔道場A戦。この試合でわずかなミスが続いてしまった。先鋒陽は、相手の組際の低い背負いに対応することが出来ず、そのまま引き分け。次鋒 風太が体の大きな子に対し寝技で一瞬気を抜いたところを抑えられてしまった。中堅龍がしぶとく引き分けたが奈桜が引き分けを狙ってくる相手を捉まえきれず引き分け。大将が一本取れば代表戦というところだったが、組際に小内を掛けられ負けてしまった。挙句の果てに刈られた逆の足が勢い良く倒れた際、残ってしまい怪我をしてしまった。これから試合が続くというのにここで大黒柱の稜の怪我は非常に痛い。

中学生の個人戦は、陽子が判定で敗れてしまったが、他の子は目標の一回戦突破を果たしたようだ。次は入賞狙って頑張ってもらいたい。
Dvc00020 北陸中で参加していた裕哉は、順調に勝ち上がっていた。昨日の新人戦の優勝といい確実に力をつけている。特に寝技が非常によくなっていた。勉強だけではなく柔道も一生懸命頑張っているようだ。

試合ラッシュの一発目のこの大会でキャプテンの怪我というスタートとなってしまったが、これを期に選手一人ひとりが責任と自覚を持ちチーム一丸となってこれからも戦ってもらいたい。

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2007年11月 3日 (土)

福井県中学校秋季新人競技大会

平成19年11月3日(土)福井県立武道館において福井県中学校新人競技大会が行なわれました。各地区を勝ち上がった選手達が熱戦を繰り広げました。
結果は次のとおりです。

団体戦  男子
優勝 三国中学校 2位 福井工大福井中学校
3位 明倫中学校 3位 上中中学校

女子
優勝 北陸中学校  2位 明倫中学校
3位 上中中学校  3位 丸岡南中学校

個人戦   男子
1年45kg級
優勝 大西 怜和(粟野) 2位 吉田 和生(丸岡)

1年60kg級
優勝 松木 巧(北陸) 2位 石川 祐也(明倫)

1年60kg超級
優勝 西出 裕哉(北陸) 2位 村田 佳紀(明倫)

全学年
50kg級
優勝 藤木 衣生(丸岡) 2位 前田 健太郎(粟野)

55kg級
優勝 松浦 和也(丸岡南) 2位 竹内 文太(三国)

60kg級 
優勝 久守 将(敦賀気比) 2位 田嶋 壮一郎(三国)

66kg級
優勝 遠山 慈敬(上中)  2位 伊藤 琢磨(東陽)

73kg級
優勝 畑中 一毅(丸岡)  2位 中村 圭佑(丸岡南)

81kg級
優勝 松原 功貴(福井)  2位 鈴本 竜太(小浜)

90kg級
優勝 阿部 徳哉(三国)  2位 池内 翔太(丸岡南)

90kg超級
優勝 高嶋 卓也(明倫)  2位 小林 俊輝(春江)

女子
44kg級
優勝 前田 怜美(丸岡南) 2位 佐合 なつみ(明倫)

48kg級
優勝 岩井 美樹(三国)  2位 吉村 佳那子(足一)

52kg級
優勝 村中 寿美伶(北陸) 2位 竹内 翔子(明倫)

57kg級
優勝 真柄 美里(丸岡) 2位 五十嵐 彩季(大東)

63kg級
優勝 松田 春香(北陸) 2位 川崎 菜央(坂井)

70kg級 
優勝 城地 綾乃(明倫) 2位 土橋 遥夏(明倫)

70kg超級
優勝 下村 麻夏(福井) 2位 前川 梨沙(明倫)

という結果でした。

この日は文化の日で祝日となっており整骨院が休みだったので、審判員として川口先生と自分も参加。
川口道場出身の子供たちも徐々に増えており、中学生になった子は全員柔道を続けて頑張っていました。
なかには、小学生の時に勝てない相手から一本勝ちで優勝している子もおり、自分達の手を離れてもしっかり強くなることを志 頑張っている様子。
特に寝技が伸びてきているので見ていても非常に面白く思いました。
しかしまだこの大会は新人大会。来年の夏に向けて更なる成長を期待したいです。

今回入賞者の皆さんおめでとうございます。

最後に資料提供をしてくださった Sさんありがとうございました。

一部訂正箇所がありました。すみませんでした。 

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写真追加しました。

道場写真集に9月・10月の写真を追加しました。

よろしければ御覧ください。

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2007年11月 2日 (金)

夢×挑戦(10月結果報告)

秋風でススキやコスモスが揺れる10月。
徐々に涼しくなっていき、練習しやすい気候となってきました。

この月は、あまり試合も無く基本を重視した練習を多く行ないました。
基本練習とは、地味な反復練習を行ない基本の動きを体に叩き込む練習であるために子供たちにしてみればあまり面白くない練習だと思う。
しかし、そこをいかに興味を持たして練習させるかというのが指導者の腕の見せ所。反復をする度に意識付けをし無駄の無い基本練習を目標に練習しました。

3s5e6019_3 そして、10月の21日に金井学園第一体育館において『金井理事長杯少年柔道大会』が行なわれました。
この大会は、団体戦4・5・5・6・6・6年生で構成される6人制の団体戦で14チームが参加。
3s5e4392_2 川口道場は、6年生がいない状態で、接戦を勝ち上がり、見事3位入賞を果たしました。
個人の力では負けている子が多かったのだが、皆が力をあわせてチーム力で強豪チームを撃破していました。日頃の厳しい練習が徐々に実を結び始めています。

そのほかに、この月には、ちょっとした事件がありました。それは・・・・・

私赤ペン先生が、夢×挑戦ブログのインタビューを受けたという事です。初めての経験で何を話せばよいのやら分からず緊張しまくっていましたが、いざインタビューが始まると、関係ないような話まで飛び出て1時間ぐらい話してました。
本当に夢×挑戦ブログさんにはいつもお世話になっています。

さて11月は試合ラッシュ。気合を入れて頑張ります!!

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2007年11月 1日 (木)

形づいてきた練習の雰囲気

昨日も丸岡柔道スポーツ少年団にお邪魔させていただき合同練習を行ないました。
昨日は、丸岡町武道館に坂井町柔道教室と豊柔道教室も練習に来ており、大人数での合同練習会となりました。

まずは準備体操。丸岡柔道スポーツ少年団は基本の準備体操にしっかり時間を取り基本の練習をみっちりやります。基本を大事にしている川口道場にとって非常に練習になります。基本練習を終えるとすぐに寝技の乱取りを行ないました。
たくさん練習相手がいるので、いつもの練習成果を見るのに非常に役立ちます。相手の受け方、対応の仕方、また攻めて来る方法が違うので、色んな発見があります。子供達もいつもと違う対応に戸惑いながらも、しっかり自分の動きをしようと頑張っていました。

寝技が終わり、少しの休憩をはさんで今度は立技。少し打ち込みを行なってからこの日は元立ちを行ないました。

最初に坂井町柔道教室の子供達が元立ちに立ち練習開始!!
人数が多いのでなかなか練習が出来ない子が多いかと思いきや、しっかり相手を捉まえ続けて元立ちに当たっていました。しかも自分の苦手な相手を見つけて何度も当たりにいっていたりとなかなか意識の高い練習が出来ていました。

1セット目が終了し2セット目に川口道場の子供達が立つことに・・・
練習が始まり、最初は元気がよかった子供たちも徐々に疲れが見え出してきた。明らかに動きが鈍ってきてからだが思うように動かないようだ。確かになれていない相手と戦うと疲労度もぐっと上がる。
しかし、キャプテンを中心にしっかり声を出し、最後の最後まで気持で前に出ながらの練習が出来ていたと思う。途中から疲労で自分の動きが出来ず課題が残る子もいたが、最後まで誰も脱落することなく、全員が練習をやり遂げていた。

練習終了後、川口先生と自分とは仕事で残業があり、夜中まで仕事をし仕事の帰りに福井に新しく出来た『ほくしんラーメン』に行って夜食を食べながら練習の反省会を行なった。今後の課題や今後の練習内容の確認をしながら話を行なっていると、川口先生がボソッと
『うちの練習も形になってきたな・・・・』
とつぶやいた。確かに合同練習の内容を見ていても、子供たちながらに強くなる為の練習が出来ていた。楽をすることなくあえてきつい練習を行い最後までやりきれたと思う。
低学年も、最後まで脱落することなくついてくることができなかなかよい雰囲気の練習が出来るようになってきた。
しかし、今年色々と合同練習合宿を行なった際に見てきた道場の練習雰囲気にはまだまだ及ばない。この状態に満足することなく更なる上を目指して行きたいと思う。

最後に今回も合同練習に快く応じていただいた丸岡柔道スポーツ少年団の先生方、また坂井町柔道教室・豊柔道教室の先生方、大変ためになる練習を経験させていただきました。本当にありがとうございました。

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