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2007年10月

2007年10月30日 (火)

11月試合ラッシュ

もうすぐ11月。11月は地獄の試合ラッシュである。
まず11月3日は中学生の県大会。4日・伊香郡柔道大会
11日・今尾杯柔道大会
18日・坂井町団体柔道大会
23日・児玉杯柔道大会
24・25日・醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会
と毎週のように試合が行われる。

昨日の練習で、この試合に向けての心構えを子供たちに伝えて練習を行なった。
練習は、とてもよい雰囲気で行えており気力に満ちた練習が出来ていた。寝技でも新しい技術をしっかり習得しようと細かい動きをしっかり反復していた。

立ち技はこの日もしっかり基本を意識した練習が出来ており、幼児の子も
『くじゅし・体しゃばき・投げ』
と呪文のように繰り返しながら一生懸命打ち込みを行っていた。
この意識した練習の繰り返しが、理想の柔道への一番の近道。頑張ってもらいたい。

練習終了後1人の高学年の子が
『試合に一つでも勝ちたいので、残って練習してもいいですか?』
と一般の練習に参加したいと言って来た。
最初の頃は、『柔道やりたくない』と言っていたのに・・・・
たいした成長である。
試合が続き、体力的にも精神的にも非常にしんどいと思うが、この最初の気合の入っている状態を忘れずに最後まで走り抜けて欲しいものです。

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2007年10月27日 (土)

昇級審査会

今日は丸岡町武道館において昇級審査会が行われました。
中学生の生徒達が昇級することを目指し一生懸命頑張っていました。

Dvc00026 前回残念ながら昇級できなかった子も今回は一級上の受講者に混ざりながら負けなしの全試合引き分け次はしっかり勝てるよう頑張ってもらいたい。



Dvc00030 他にも体の小さい子が自分の倍以上の体格の子にしっかり組合真っ向勝負していました。
結果はどうあれ、引き分け狙いの柔道でなく真っ向勝負してくれたことが大変うれしく思いました。


Dvc00027 女子は力が拮抗しているからか、ほとんどの試合が引き分けそれでも全員昇級することができていました。

昇級審査終了後に、今回から始まった形の講習会が行われました。昇級審査を受けに来た子は皆受講。
ほとんどの子がはじめて形をする子ばかりで手わざを中心に形を習っていました。形をすることにより技の原理が分かり崩し、体さばき、投げがしっかり身に付くのでこのような形の講習会は非常にありがたい。川口道場でも形の練習を取り入れてみよう。
小学生の子も何人か参加。しっかり覚えることが出来たかな?

こうして大きなけが人も無く無事昇級審査&形講習会終了。大変ためになる一日だったと思います。特に形のほうは我々指導者も勉強になることが多かったです。次回もぜひ参加して行きたいと思います。

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基本をみっちり

今日の練習は、基本練習をみっちり行ないました。前回の練習で丸岡柔道スポーツ少年団の皆と練習させていただきそこで見つけた課題を最大限に克服できるように地道な基本練習の繰り返し、子供たちにしてみればあまり面白くない練習かもしれないが、いかに真剣にかつ全力で練習を行うように指導できるかが指導者の腕の見せ所!!川口稔先生、善雄先生、柴田先生、そして自分といろんな角度から子供たちに基本の動きを指導していきます。
そして、今日は特に立ち技の 崩し・体さばき・投げ を丁寧にそして根気良く説明しました。
いつも伝えていることなのであるが、なかなか上手くできないようです。まあそれだけ難しい技術なのではあるが、しかしこれが出来ないことには投げるということがいつまで経ってもできないので、とことん指導しました。

最後に全員を集めて、指導しましたがいまひとつ伝わっていない様子・・・
川口先生『相手を投げるのに必要な事は何だ?3つこたえてみろ。』
当てられた子『えっと・・・・崩しと・・・・サイさばきと・・投げです。』


サイさばきってなんだよ_| ̄|○ (T_T)

なかなか伝えるのに時間がかかりそうですが、負けずに根気良く伝えて行きたいです。

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2007年10月24日 (水)

出稽古・・・刺激を求めて

今日は丸岡柔道スポーツ少年団が練習を行なっている丸岡町武道館にお邪魔させていただいた。

最近川口道場で練習している反復練習の習得具合を確認することと、いつも練習していない子に全力でぶつかることが出来るかを見るため、そして始めて間もない子や幼児の子が違う環境でもいつものように練習できるかを試すのが今回の出稽古の目的でもあった。

丸岡町武道館に到着すると、道場の子供たちも続々と到着していた。ただ残念なのは、風邪や体調不良、などで欠席する子がおおく高学年はたったの3人だけだった。
こういう出稽古を経験することによりいろんな発見があるために非常にもったいない!!最近寒くなってきているので体調を崩しやすいのは分かるのだが・・・・

ともかく練習開始。準備体操回転運動で体をほぐします。幼児の子は始めての出稽古にいささか緊張気味で、いつものように遊びまわることなくしっかり練習を行なえていました。(いい感じだな・(^∀^))体がほぐれたところで寝技の練習を行なった。いつもやっている相手ではないので同じ技でせめても相手の対応の仕方が違うので、非常に練習になります。中には残念ながら守ることばかりの練習になってしまう子がいる。ここらの練習のやり方をもっと伝えなければ・・・
次に打ち込み投げ込みのあと立ち技練習。川口道場が元立ちに立たせていただきました。練習前にどういうふうな心構えで練習しなくてはいけないかを伝え、練習を開始しました。何人かの子はしっかり意味を理解して、積極的な練習を行なっていたのだが、残念なことにまだ意欲的な練習が出来ていない子もちらほらいる。どういう子が自分の苦手なタイプ化を見つけ、その子を克服するような目標を持った練習を出来るようになればまだまだ強くなれるのだが・・・なかなかその事に気付くのは難しいようだ。

そして練習終了。練習後川口先生から厳しい注意を受けていた子供たち。素直に悪いところに気付き強くなるために練習するということを実践していってもらいたい。

最後に今回練習させていただきました丸岡柔道スポーツ少年団の指導者の先生方並びに子供たち。本当によい練習が出来ました。また来週もよろしくお願い致します。

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2007年10月23日 (火)

チームの為に・・・

Img_1612_2 金井第一体育館で行なわれた、『第3回金井学園理事長杯柔道大会』。
この大会は、4・5・5・6・6・6年生で構成される団体戦と、幼年から6年生までで5年生は40kg、6年生は45kgで以下級と超級と体重別で分けられる個人戦が行なわれた。

Img_1613開会式の後、アトラクションとして吹奏楽部による演奏が行なわれ、柔道の大会であまりこのような演奏が行なわれないので少し驚きました。演奏の後早速試合開始。
午前中は団体戦が行なわれました。この団体戦の組み合わせは審判監督会議の時にくじ引きにて行なわれ、川口道場はBリーグの一番チームの多いリーグに入りました。対戦相手を見てみると、去年この大会3位の勝山市少年柔道教室、同じく3位の県立武道館武道学園柔道教室、丸岡柔道スポーツ少年団、坂井町柔道教室といった相手でした。
川口道場は例のごとく6年生がいないため4・5・5・5・5・5年生で戦わなければならず非常に厳しい戦いの連続です。このリーグで2位までに入れば決勝トーナメントに進めます。

しかし県武と坂井には、今年の3月と7月の大会で戦い敗れているチームでした。
でも、これまでの練習の成果を見るにはちょうど良い試合相手!!子供達にも対戦相手を伝え気合を入れました。

まず第一試合目は、丸岡柔道スポーツ少年団と対戦。いつも練習している相手だけに手の内は知り尽くしているので非常にやりにくい相手との闘いになりました。先鋒が相手は3年生だったので前でポイントを取っておきたいところ。先鋒 龍がしっかり一本勝ち。次鋒の潤の相手は、体型こそ同じくらいの小さい相手だがセンス抜群の選手と対戦。この戦いに潤が背負いで有効を奪い何とか勝利!!チームが勢いついた。五将の悠は体の大きな相手と戦い振り回されながらもしっかりポイントを奪い優勢勝ち。中堅善樹がやぶれたが副将・大将と引き分けて何とか勝利することが出来た。

次の試合は、去年3位の県立武道館との戦い。このチームには今年の3月の試合で3位決定戦で対戦しており、3-1で敗れている。
まずは先鋒戦。相手は体の大きな子でしたが、しぶとく粘って引き分け。ここからは、3月の試合とまったく同じのオーダーで戦いました。3月からの練習の成果が試される一戦。Img_1614 次鋒の潤は同じ軽量級の戦いで、前回は引き分けだったのだが今回はワンチャンスをしっかり抑えて一本勝ち。五将悠も縦四方から横四方に変化ししっかり抑えきり一本勝ち。しっかり練習どうりの動きを見せてくれた。しかしここから5年対6年の戦いとなる。前回の戦いではここから3つ取られてしまい負けていた。中堅善樹は前回あっという間に一本負けをしてしまった子と対戦。しぶとく粘ってポイントを許さず何とか引き分け・・・しかし残念ながら逃げ回るような動きでの引き分けだった。副将の奈桜は大外を掛けたところに小外を合わせられ一本負け。しかし大将稜が、危なげなく引き分けて勝利。見事リベンジ達成した。

この戦いで勢いついた次の試合前回3位の勝山との対戦。相手が棄権していることもあり前3つを一本で勝利。善樹が福井県6年男子学年別50kg以下級2位の子に敗れたが、後ろ2人が引き分け勝山にも勝利した。

そして予選最後の試合。坂井町との対戦。のチームには今年の7月に対戦して2-1で敗れている。またしてもリベンジマッチの実現である。先鋒の龍は、同じ4年生の前回この試合の個人戦チャンピオンと対戦。龍はチャレンジャーらしい積極的な攻めを見せるが力及ばず一本負け。次鋒の潤は寝技できっちり一本勝ち。五将の悠は前回勝利した相手だったのだが気を抜いたところに一本背負いを掛けられ一本取られてしまった。中堅善樹は同じ5年生の子と対戦。センス抜群の子だったが、得意の寝技で応戦し引き分け。副将奈桜が6年生相手から一本勝ちを納め2-2で大将戦にもつれ込んだ。相手は6年生の重量級でも上位に入る強豪で前回は一本負けだったのだが今回はしぶとく引き分けて、チームも引き分け。
しかし得失点差でリーグ2位となりました。しかしこれで決勝トーナメントに進めます。最初組み合わせを見た時には予選突破は厳しいかと思っていましたが、何とか決勝トーナメントに駒を進めました。

決勝トーナメント一回戦は前回2位の金井学園Jr。しかし先鋒・次鋒・五将が下の学年の子だったので、それぞれ勝利。中堅善樹は有効を奪われ敗れましたが、副将奈桜が全国学年別チャンピオンの子に引き分けてきました。大将が一本負けしましたが何とか一回戦を勝利することが出来ました。

次の準決勝相手は前回優勝チームの敦賀市柔道スポーツ少年団。先鋒は一本負けを覚悟していましたが、しぶとく引き分けてきました。
Img_1615 次鋒の潤は20kgの体重の差を跳ね飛ばししっかり押さえ込み一本勝ち。団体戦で負けなし,
そのほとんどが寝技で一本勝ちです。五将の悠も20kgの体重さしかししぶとく粘って引き分け・・・しかし後半は明らかに逃げていた。中堅の善樹は6年生の子に組際に投げられ一本負け。副将奈桜が引き分けで勝負は大将に託された。相手は180cm100kgの怪物君です。明らかにビビッてしまい組際に大外でやられ一本負け。結局2-1で敗れてしまいました。

今回の試合を見ていて自分の思っていた以上の成績を収めてくれたと思います。6年生がいないチームで3位入賞は本当によく頑張ったと思います。しかし気になる試合がいくつかある。それは、県立武道館戦での中堅善樹と準決勝での五将悠の試合。県立武道館戦では、善樹が引き分けてくれたおかげで勝利することが出来た。しかし、引き分けといっても後半は組んだら潰れて逃げていた。チームのために何とか引き分けてやろうとする気持ちはよく分かる。善樹なりに一生懸命頑張ったのだろう。しかしあのような柔道をしていたらチームは勝てるかもしれないが善樹はいつまで経っても強くなっていかないだろう。悠の戦いも後半体力の差で押されてきたときに、チームのために何とか引き分けようとしたのだが、完全に相手に対して逃げてしまっていた。そう判断し、この2人には厳しく注意した。そして2人に、
『あんなことをしていたらお前達は絶対強くなれない。
お前達はチームのために弱くなる必要は無い。チームの犠牲になんかなら無くていい。気持ちで逃げて勝っても本当の勝利ではない。全員が真っ向勝負で勝てるチームを作っていけ!!』
と伝えた。このことを実践することは難しいと思うが、未だ成長期の子供たちに勝負にだけこだわって欲しくなかった。一人ひとり輝かしい可能性があるのだから誰かの犠牲にだけはなってもらいたくない。今回の試合では大事な何かを子供たちに伝えることが出来た。これからも頑張ってもらいたい。

Img_1616 個人戦は審判をしていたのでほとんど見ることが出来なかったが、あまり良い成績を残すことが出来なかった。終了間際で逆転される試合が多かったらしく、もっと気持ちの上での強化が必要のようだ。まだまだこれから試合が続くので、一つ一つの試合で大事な何かを見つけていきたいものだ・・・

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2007年10月21日 (日)

第3回金井学園理事長杯少年柔道大会

平成19年10月21日(日)に金井第一体育館において第3回金井学園理事長杯少年柔道大会が行なわれ福井県内の14チームが参加しました。
結果は次のとおりです。

団体戦
優勝 柔整会柔道教室
2位 敦賀市柔道スポーツ少年団
3位 坂井町柔道教室
3位 川口道場

個人戦
幼年の部
優勝 藤木 歩(丸岡)  2位 前川 夏海(金井)
3位 坂口 千桜(柔整) 3位 横山 真央(鯖江)

一年生の部
優勝 道端 悠希(金井)  2位 北出 はるの(同)
3位 杉森 亮斗(同)    3位 田中 導栄(朝日)

二年生の部
優勝 林 公平(県武)   2位 鰐渕 湧太(川口)
3位 前川 千夏(金井)  3位 眞浦 雄大(川口)

三年生の部
優勝 米澤 里菜(柔整)   2位 倉内 哲汰(同)
3位 大西 希明(敦賀)   3位 宮地 喜利(豊)

四年生の部
優勝 中川 清志郎(敦賀)  2位 宮浦 司(大野)
3位 大道 龍之介(柔整)   3位 村田 昌哉(柔整)

五年生40kg以下の部
優勝 田中 優弥(丸岡)    2位 山口 嗣也(県武)
3位 荒谷 潤(川口)      3位 松原 冬馬(丸岡)

五年生40kg超級の部
優勝 米澤 智史(柔整)    2位 高嶋 哲志(同)
3位 吉村 誠明(豊)      3位 北澤 凌太(大野)

六年生45kg以下級の部
優勝 仲保 あかり(金井)   2位 平鍋 達裕(同)
3位 出口 涼太(勝山)    
3位 海邊 康成(金井)

六年生45kg超級の部
優勝 会澤 将矢(坂井)    2位 宗石 茉子(県武)
3位 高橋 侑汰(金井)     3位 松山 紀貴(敦賀)

という結果でした。入賞者の皆さんおめでとうございます。

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2007年10月20日 (土)

栄養会

今日は強化練習日!!通常は休みであるが、試合に向けての練習を行なった。PM1:30に練習を開始。明日は試合ということもあり最初から最後まで気合の入った練習を行なっていた。

そして練習終了後に、子供たちにお鍋を振舞った。11月に入ると毎週試合がありその試合に向けて体力をつけるために栄養会を行った。

練習を終えて、なべの準備を手伝いに行ってみると大量の肉と野菜が道場の台所にあふれていた。

『こんなにいっぱいの鍋を子供たちは食べきれるのかな?』

と心配になるほどである。

Nec_0001 準備も終わり早速皆で鍋を食べることに。高学年の子を各テーブルに振り分けてしたの学年の子の面倒を見させながら鍋を食べることにしました。
4つの水炊きと1つのキムチ鍋を用意し子供たちはおいしそうに鍋を食べていました。
川口道場では小さい子ばかりでしたが、全部食べきることを目標に一生懸命食べていました。
Nec_0002 体の大きな子のいるテーブルはあっという間に鍋がなくなってしまいました。体の大きなこと鍋は非常によく似合います。
ほとんどこの子1人で食べているのかな?でも食べ方がおかしく、自分達の好きな肉を残しておいて野菜だけで最初なべを作り、最後のほうは肉ばっかりを幸せそうに食べていました。
Nec_0007 いつも食の細い子も、度重なる合宿遠征で食べさせられているからか少
しずつ食が太くなっていっている様子。あとは体が大きくなることを待つだけです。

Nec_0003 女の子達のテーブルはなかなか鍋がなくなりません。やっぱり女の子なんだな~

しかし女の子であってもお残しは許しません!!しっかり最後まで食べさせました。

Nec_0009 鍋の具材もなくなってきたところにうどんを投入。美味しい出汁の出た鍋で食べるうどんの味も格別です。あっという間にうどんをたいらげていました。

うどんのあとに締めくくりのおじや。鍋を食べた時はこれをやらなくては・・・・

Nec_0008 ご飯と、卵、そしてねぎを入れて完成です。この辺に来ると子供たちは相当きついらしくなかなか箸が進んでいかない様子。それでも何とか頑張って食べていました。
明日が試合ということもありあまり無理に食べさせないでおこうと思い。
『ダメなら残していいぞ』
と声をかけたのだが、
Nec_0006 苦しそうな顔をしながら首を横に振り何とか頑張って全部食べていました。

ここで父兄の方からの差し入れで美味しくて有名なたい焼きを頂きました。
Nec_0012 もうお腹いっぱいで食べれないだろうと思いきや、なんと皆たい焼きをたいらげていました。
これが俗に言う 『別腹』 という奴か・・・・ しかしよく食うなー

なんだかんだがありましたが、何とか残すことなく全員が完食!!皆も満足そうにお腹をなでていました。

さあ、これから試合ラッシュが続くが、この鍋でつけた力を使い全部の試合に全力で乗り切ってもらいたい。

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2007年10月17日 (水)

柔道の魅力とは?

昨日は、普段は練習日になっていない火曜日だったが強化練習と言う事で練習を行なった。
しかし、この日は丸岡のお祭りの日だということにおとつい気づき、川口 稔先生が
『どうする急遽休みにしてやるか?みんな祭りに行きたいやろう。でもな~練習したいってやつもいるかもしれんし、祭り行きたいやつは言っても良いと言ってやるか!!』
というわけで月曜日の練習の後、
『火曜日強化練習だけど、祭りに行きたいやつは行ってもいいぞ』
と伝えた。

そして火曜日。みんな祭りに行って5・6人だけぐらいだろうと思って道場にいった。着いてみると、案の定5人ほどしかいなかった。

その子供達に
『お前達、祭りは行きたくないのか?』
と聞いてみると
『いや、祭りより柔道方が楽しいから・・・』

ホントかよ・・・  何がそんなに楽しいのだろう? 特に試合に勝って優勝した事のある子でもないのだが、厳しい練習が祭りよりも楽しい???
自分が小学生の頃にこのように答える自身ははっきり言ってない・・・

そんな話をしていると練習時間間際に次々と練習生が集まり、ほとんどの子が練習に来た。
高学年の子は、1人前日に用事があるから休むと言っていた子まで、用事が早くすんだからといって練習に来て全員参加!!
はっきり言ってココまで練習に来るとは思っていなかった。この日も厳しい練習でしかも、あまり面白くないと思う反復練習の繰り返し!!参加していた幼児の子なんかは大泣きしている。それでも、その子と話をしてみると、

赤:『いつも泣いているけど柔道行くの嫌じゃないのか?今日もお祭りだっただろう。どうして柔道に来るんだ?』
幼児:『お祭りは柔道始まるまでにちょっと行って来たし、柔道おもしろいから・・・』
本当かよ、いつも泣いてるのに・・・
赤:『柔道やってて嫌な事とかはないのか?』
幼児:『うーん・・・・』   少し考えて  『柔道終わってお茶を飲もうとしたら、弟にお茶を全部飲まれたりすること!!』
『そんな事かよ!!』

あまり結果も出せていないのに、こんなもに子供達が柔道を楽しんでいる。この子達にとっての柔道の魅力とはいったい何なのだろう?
はっきり言って謎である・・・
でもまあ、好きだと言ってやってくれているのだから まあ、いっか!!

今日も練習頑張るぞー(^0^)/

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2007年10月16日 (火)

強さをもとめて・・・

今週は、これから始まる試合ラッシュに向けての強化練習週間!!
強くなる為に毎日練習が行なわれる予定だ。お昼は学校で一生懸命勉強し(しているはず・・・)そして夜遅くまで柔道の練習。小学生にしてみれば、非常に大変なスケジュールだと思う。いや小学生でなくても大人でもなかなかきついと思う。しかし、この環境でしっかりやりぬく事ができれば、いろんな意味で強くなれると思う。強さをもとめてしっかり頑張ってもらいたい。

さて、強さにかかわる話で気になることがある。
最近ニュースを見ているとあるボクシング親子の話題で持ちきりになっている。
この親子は自分としてはあまり見たくも聞きたくもない言動を取っている選手達であった。対戦相手をオチョクリ、挑発していたり見ていてとても相手を敬う礼法が一つもできておらず、その親子に対して不快感しか覚えなかった。
しかし、その言動が面白いからかよくニュースに取り上げられていた。
そして先日、その親子の次男が挑戦者として日本人のチャンピオンに挑むといった世界戦が行なわれ、問題の親子がその世界戦で反則のオンパレードを行ったのだった。
その結果罰則として反則を指示した父の無期限セコンドライセンス停止と選手の1年間の試合停止処分が言い渡された。
18歳で世界戦に挑戦することの出来る素晴らしい実力を持った選手だったのだろう。しかも、チャンピオン相手に12ラウンド戦う事が出来たと言うのはすごい事なのではないだろうか。今回敗れたとしても、とても将来性のある選手だったのかもしれない。
しかし、どんなに実力があったとしても人としてあまりにも愚かな行為を行ってきてしまったが為に、その将来すら霞みかかったものとなってしまい皆から批判の嵐をうけなくてはならなくなった。噂では、あらゆるスポンサーが手を引いていき、『資金面も非常に厳しいものとなっていくのではないか。』との事だった。
競技としての実力のみに力を入れすぎ、人としての倫理を身につけないとこのような悲惨な結果が待ち受けているのである。
我々指導者も子供の競技力ばかりをあげる事のみに囚われることなく、人としての倫理そして人間としての強さをもとめていきたいと思う。

『精力善用』・『自他共栄』の精神に基づいて・・・

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2007年10月14日 (日)

福井県強化練習会

Dvc00012 平成19年10月14日(日)に福井県立武道館において福井県強化練習会が行なわれました。今回は午後のみの練習会でPM1:00より練習を開始しました。川口道場は4年生以上6人と3年生2人の参加でした。

最初に体操を行い打ち込み、立ち技の乱取りを行ないました。練習前に今日の合同練習において何をするべきかを伝えた甲斐あってまずまずの練習内容でした。

まだ3年生の子はどうしても初めてやる相手に対して積極的に技を掛けることが難しいらしく、なかなかいつものように技を掛けることが出来ていなかったのですが、いろんなタイプの相手と練習することにより何か攻めるきっかけのようなものに気付いて最後のほうはいい練習で終れていました。

休憩を挟んで次は試合練習。各学年に別れ試合を行っていきます。人数が多くあまり試合はすることが出来ませんでいたが、それでも日頃の練習していることを試すことができてました。
試合を見ていて、どうしても川口道場の子達は組むのが遅いと感じる。日頃の練習でもお互いに組合ってから技を掛ける練習になっているので、組み手の厳しい子に当たると何も出来ないでいる。組んでは切られ組んでは切られを繰り返すだけであった。しっかり組んだ時の技を作ることに今重点を置いているのだが、今回のように組ましてもらえない時の柔道がまだまだ出来上がっていない。もっと力強く、早く組んで組んですぐの崩しを練習しなくてはならないと感じました。

今回短い時間でしたが、いつもと環境を変えての練習にうれしい発見がありました。それは3年生の子達の向上心です。自由に相手を捉まえる練習では、自分よりも強い子や自分の苦手な相手を見つけようとしているし、試合練習で最後の試合を子供たちに

『誰かこの人とやってみたいというリクエストがあるか?』

と聞いたとき、今まで勝った事の無い強い相手を指名して挑戦したり、練習後
『今日見つけた課題を言ってみろ』
と聞いてみたところ、今までは何も言うことが出来ない3年生たちがしっかりとした目標、課題をすぐに答えられたということです。
このちょっとした変化がこれからをすごく期待させてくれました。高学年の向上心が徐々に低学年のほうにも感染していっているようです。

さて、来週は強化練習として毎日練習日!!しっかりとした向上心を忘れず明日から頑張ってもらいたい。

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2007年10月12日 (金)

赤ペン先生インタビューを受ける!!

なんと!!私 赤ペン先生がお恥ずかしながら、インタビューを受ける事となりました。

福井県柔道 川口道場・志ノートが参加登録させていただいている。アサヒさんの

『夢×挑戦ブログ』

からインタビュー依頼があり、約1時間にも及ぶインタビューを受けさせていただきました。

そのインタビュー内容はこちら

この『夢×挑戦ブログ』は、夢に挑戦している人たちを応援されていて、我々川口道場のブログもたびたび紹介してもらったり、女流プロ棋士の矢内理絵子さんをはじめ、いろんな人から応援コメントをして頂いたり、また何度かアサヒビールを頂いたりと、自分達の夢を色んな形で応援してくださっているブログです。

今回も、熱心に自分の話を聞いてくださり、上手く自分の気持ちをまとめる事のできず長々と語った話を、しっかりまとめて大変わかりやすい文章にしてくださっていました。

このようにして誰かに応援してもらっている、支えてもらっているという事を実感する事ができ、ますます夢に向かって頑張る事ができます。

アサヒさん!!本当にいつもありがとうございます。これからも子供達と一緒に夢に向かって頑張っていきたいと思います。

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2007年10月10日 (水)

厳しい環境

今日は久々の練習日。久々の練習ということもあり、子供たちは最初から元気のある練習を行なっていた。

最近、一年生の子も高学年の厳しい練習に残って練習したいと言ってきたりと、低学年の子の強くなりたいという気持ちが上がってきている。それは非常に喜ばしいことだ。

しかし、残るというからには高学年と一緒に辛く苦しい練習をやりぬかなくてはならない。高学年の子ですら涙することのある練習をこの子は乗り切ることが出来るだろうか心配であった。

今日の練習の終盤。今日は乱取り稽古をせずひたすら投げ込み・・・

延々と続く投げ込みに多くの子供たちが涙しながら投げ込んでいた。少しでも気の抜いた投げ方をすると、先生に厳しく注意される。

投げるほうが終っても、次は受けをしなくてはならずここでも痛くないように自分から転がるように投げられたりするとまた先生に注意される。

投げても受けても注意されてしまう子の中に1年生の子も入っていた。その子は途中で練習についてこれず座り込んでしまった。
『やっぱりまだ無理だったかな?』
と思いながらも、
『でも自分で最後まで残ると言い出したのだから最後までやらせてやろう』
と思い、その子のそばについててやり最後まで練習を続けさせた。

何とか練習を終えて整列して礼をしたあと、練習で涙していた子供たちを集めて少し話をした。その中に一年生の子も一緒に呼んでいた。集めた子達の練習でのいいところ悪いところを伝え、厳しい練習に立ち向かう心構えを伝えた。一年生のにも練習の途中で座り込んでしまったことを注意し次から頑張るように伝えた。その一年生の子の返事が一番大きくしっかりした返事をしていた。

楽しい練習をすることは非常に大事かもしれない。しかし厳しい環境の中でしか身に付かないものもある。自分から子の厳しい環境に飛び込んできた子達に、少しでも多くことをこの厳しい環境の中から学んでいってもらいたいものです。

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2007年10月 8日 (月)

岐阜県食べもの紀行

平成19年7日(日)・8日(祝日)は、久々に何の行事も入らない連休でした。
最近、色々と忙しく深夜まで作業することが多かったので、ゆっくり休みたい気持ちがあったのですが、10月・11月と休みが試合等でほとんど無く、嫁さんをほとんどほったらかし状態になってしまうのと、最近嫁も仕事で何かの試験を受けなくてはならないらしく、毎日夜遅くまで試験勉強を行っており軽くノイローゼっぽくなっているので、嫁の息抜き&ご機嫌取りのために、一泊旅行を企画することにしました。

しかし、今月は何かと物入りでお金があまりないために近場で・・・と考え、隣の県の岐阜県に行ってきました。

岐阜に向けて車で出発。高速を使わず下道で岐阜を目指します。山道を運転すること4時間。途中がけ崩れで通行止めになっていたりして引き返して別の道を探したりとハプニングがありましたが、何とか無事に宿泊予定の岐阜駅前のホテルに到着することが出来ました。
駅前を散策しながら、いろんなものを飲んだり、食べたりしました。

Dvc00005 このときの自分のお気に入りはこれ!!駅前の居酒屋で見つけた
『石焼海鮮塩焼きそば』
結構ボリームもあって、これでなんと480円なかなか満足の一品でした。

次の日は、岐阜市内から高山市に向って車を走らせました。
嫁からのリクエストで、高山市にある古い町並みのあるところに行きたいとのことで、たくさんたべもの屋が建ち並んでいるらしく、そこで思う存分食べたいとのことでした。

Img_1576 到着してみると、たくさんの人がおり何かのお祭りのようでした。趣のある古い建物が立ち並び、民芸品から様々な食べ物のお店が立ち並び、とても楽しめました。

到着したのが丁度お昼だったので、まずは昼食。
Dvc00008 行列の出来ていた飛騨高山中華そばを頂きました。
自分は高山ラーメンに興味ありありだったので、真っ先にこの行列の出来ていたラーメン屋に行きました。
このラーメンは、出しの効いたあっさり醤油ラーメン。初めて食べる高山ラーメンに大満足です。
このほかにも炙り飛騨牛の握りなどがあり、ガッツり食べたかったのですがまだまだ食べるものがたくさんあったので少し抑え目でラーメンだけををたいらげ次のお店へ・・・

Img_1579 飛騨牛串焼きに、飛騨牛のコロッケ。
飛騨牛の串焼きは、赤身200円、霜降り500円!!とありました。
どうしようか迷いましたが、
『せっかく岐阜まで来たのだし』と霜降りを頂きました。

柔らかいお肉に、甘い肉汁・・・・

たまりません!!

Img_15702 他にも焼きたての大きなせんべいや、おいしいわらびもち、そして、とっても美味しかったみたらし団子。

こちらのみたらし団子は、いつも食べているみたらし団子とは違い甘くない。

Img_1586 小ぶりの団子に砂糖の入ってないお醤油をつけて焼き上げているので甘くは無いのですが、醤油の味があっさりしていてしつこくなく、それでいて醤油のこげた独特の香りが食欲をそそります。

Img_1585 みたらし団子屋さんはいくつもあったのですが、事前にネットで調べた鍛治橋の近くにあるお店で頂きました。大変美味しかったです。

食べることが大好きな2人には楽園のような場所でした。嫁もこれで満足してくれたようです。

古い町並みは高山駅近くにあります。美味しいものをたくさん食べたい方は是非どうぞ!!

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2007年10月 6日 (土)

光と影

久々のブログの更新です。

最近、何かと忙しく家に帰るのが遅くになっていたのでブログを更新することが出来なかったのですが、ようやく仕事も一段落したのでこうしてPCの前に座ることが出来ました。

さて、10月に入ってからの子供達の練習はというと・・・・・

自分の目から見てなかなか良い練習になってきたと思う。辛い夏を乗り越えて肉体的・精神的に強くなったということと、9月の試合遠征、合同練習で見つけた課題克服を意識した練習を行なっており、その効果が徐々に現れてきているようだ。
今まで、負けてばかりいた子が強い子を投げたり、スタミナに不安のある子が元立ちを最後まで力を抜かずにやりぬいたり、寝技にあまり興味を持っていなかった子が試合に負けたことにより寝技の重要性に気付き、今までとは違う力のこもった反復練習を行なっていたり、今まで出来ていなかった子が出来るように変化してきた。
おかげで今まで出来ていた子も、『負けてたまるか!!』と今まで以上に練習に打ち込み全体的にとても活気のある良い練習の雰囲気となってきている。

この光景を見ていると、練習を見ているのも楽しく指導にもついつい熱が入っていく。子供達を指導することがとても楽しく感じていた。

しかし・・・・

自分はこの練習のよい部分、〔 光 〕の部分ばかりを見てしまっており、子供達の中で悩みを抱えている〔 影 〕の部分を見逃していた。正直言うと、その〔 影 〕の部分に気付いてはいたが『まあ、大丈夫だろう』と軽く考えてしまっていた。
指導者とは本来、この〔 影 〕を抱えている子を励まし、支えてあげて〔 光 〕のほうを指さし導いてあげなくてはならない。これが指導者の役割であると、自分なりに信念を持って指導してきたつもりだった。しかし、最近の子供達の頑張りを見ていて、ついつい光の当たる部分ばかり見てしまい、いつしかその影が見えなくなってしまった。

たくさんの子供が集まる場所である道場で、一人ひとり気持ちのなかでの光と影をしっかりみつめ〔 影 〕部分をもっといち早くサポートしていかなくてはならないと感じました。

もう一度〔 初心 〕を忘れず指導をしなければ・・・・

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2007年10月 3日 (水)

夢×挑戦(9月結果報告)

美しい虫の音が響きわたる9月。この月は、いろんな発見があった月でした。

夏休みも終わり、暑く厳しい夏を乗り越えることにより、たくましく成長してくれたという発見が一番頼もしくそしてうれしく感じました。

一年前と比べてみると子供達一人ひとりが、心の成長をしてくれており、前向きにそして、積極的に練習に参加するように変化していました。中にはまだ厳しい練習についてこれず、途中で妥協してしまいそうになってしまう子もいましたが、その子を周りの子達が励まし支えあっていくという、しっかりとした横の繋がりという絆を感じさせてくれました。

Dvc00022 そしてこの月には、初めて『滋賀県小学生合同錬成大会』という滋賀県の大会に参加させていただきました。この大会は、入賞したことの無い子で戦われる1部と入賞経験者で争われる2部とに分かれている特殊な大会で、とても良い試合をさせていただきました。
特に、初めて入賞経験のすることが出来た子のその試合後の成長は目を見張るものがあり、ものすごく良いキッカケを作ってもらいました。

Dvc00029 そしてその次の週には、我々川口道場が主催で、大規模な合同練習試合会を開催!!
県外8チーム県内10チーム合計18チームで1日、試合をたくさん行うことが出来ました。埼玉・石川・滋賀県から普段練習することの出来ない相手とたくさんの試合をすることにより、今まででは気付かなかった、悪いところ足りないところをたくさん発見することが出来とても有意義な練習試合を行うことが出来ました。

この発見することが多かった9月!!これらの出来事を大事にしていき、これからの更なる成長に繋げて行きたいです。

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