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2007年7月11日 (水)

第3回審判勉強会

平成19年7月10日(火)に、川口道場2F多目的ルームにおいて第3回審判勉強会が開かれました。
今回は、先日7月7日・8日に行なわれたAライセンス試験に合格された先生と、自分とで試験を受けた時に学んだ、国際審判規定の注意点、新しくなった改正点、そして最新の情報(解釈)について勉強いたしました。

審判員としての動作から、技の評価、反則の取り方など、細かいところまで勉強することが出来とても意義がありました。
特に寝技の評価などは、「攻防を良く見て、進展がある場合は、『待て』とかけない。寝技を理解し、審判員による個人差をなくす。」ということでした。国際ルールなどは、寝技の『待て』が早いイメージがありましたが、これからは寝技の攻防もしっかりとした技と見るようです。
他にも新しく改正された場内・外の判定なども、「立姿勢において、一連の動作(攻撃・防御)が継続している場合に限り、どちらか一方の試合者の体の一部が場内に触れていれば、その技は得点の対象となりえる。ただし、一連の動作が途切れた場合は『待て』となる」という改正がされており、たとえば、

・捨身技を施した場合、「取」の身体が半身以上場外に出ていても、その技は得点の対象となる。

・片足を場外に踏み出して体落等を施した場合でも、その技は得点の対象となる。

・大内刈等で「受」が一端場外に出たが、継続したまま「受」が瞬時に返し技で場外へ投げた場合、その技は得点の対象となる。

(注・国際試合審判規定の改正点)

などと今までとだいぶ場内外の判定が変わってしまいました。

ほかにも、「審判は、試合者・コーチ・観客との信頼関係を作らなくてはならない。だから、技の判定の時に表情を崩したり、副審を見るためにキョロキョロしたりせずに、堂々としておくこと。副審も主審に審判を任せず、しっかりと自分の意思表示をして審判員3人が協力し誰からでも『あの審判達にだったら任せられる』というような信頼関係を築かなくてはならない。」と言っておられました。
また、国際試合規定は目まぐるしく変化しているので、それに対応できなくてはならないようです。今回のように規定の改正はもちろん、ルールが変わらなくても、『解釈』が変化しているようなので、我々は、技術の動向に注意し、解釈の変化・技術の高度化・多様化についていけるよう目を養わなければいけないと、強く感じました。

今回も大変ためになる勉強会が出来ました。最後に講師の先生をはじめ勉強に参加していただき貴重な意見をたくさん述べてくれた先生方、本当にありがとうございました。また次回も宜しくお願い致します。

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