2009年7月11日 (土)

合同練習

今日は金井学園Jrさんが出稽古に来てくださいました。

しかし金曜日は全学年の練習日。道場が狭い川口道場は子供達でいっぱいになってしまいました。

練習の前半は、小学生と幼児とを分けて練習をし、小学生が寝技の練習をしている間、幼児の子を中心に礼法と受身の練習を行い、いつもの半分の時間で幼児のこの練習終了。

少しの休憩を挟んで、次は打ち込みのあと、金井学園さんに元立ちを立ってもらい立技練習。

少し元気がなかったが、時間一杯練習をする事ができました。

練習を見ていて、気になることが・・・・・・・

それは、子供達の意識の差である。高学年の子達は自分で自分を高めるような練習が出来ているが、低学年はまだ自分を高める練習というのができていない。まだまだやらされている感じの練習で見ていても非常に物足りない練習となっていた。

せっかく強くなるチャンスが転がっているというのに、見て見ぬふりをするような非常にもったいない行動を取っていた。
この辺の意識の差を、この夏を通して埋めていきたいと思う。

金井学園の子達は、長い時間の練習もしっかりやりきることが出来ていました。この変の気持ちの強さを見習ってもらいたいものだ。
こうして、大きなけが人も出ることなく無事練習終了。

このように違うタイプの練習相手と練習することが出来て、新たな課題が見つかったことと思う。このへんの課題を克服できるよう厳しい夏の練習を乗り切ってもらいたい。

今回出稽古に来てくださった金井学園の皆様本当にありがとうございました。また機会があれば合同練習等よろしくお願い致します。

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2009年7月 7日 (火)

午後 団体戦

この日は午前中で日整予選の個人戦が終わり、午後から4・4・5・5・6・6・6年生で編成される団対戦が行われる。
個人戦での悔しさをぶつけることのできる試合。
しかし、川口道場には6年生1人、5年生2人しかいないということで、4・4・4・4・5・5・6と4人学年落ちという状態で戦わなければいけなかった。
まず3チームによる予選リーグから行われた。相手は大〇さんと高〇さん。どちらもあまり練習したことのない相手で戦力的なことはあまり分からなかった。とりあえず体重は、大幅に両チームとも重たい重量級のチームであった。

まず大〇さんと対戦。
先鋒 Nonが開始早々大内で投げ抑えて一本。先鋒にふさわしい勝ち方でチームに勢いをもたらした。
続く次鋒には今回M里を起用した。この子は、非常に一生懸命練習する子であるが、試合に弱くガンガン攻めて返されて負けるというのがパターンのかわいそうな子である。試合になると力が入りすぎて膝の余裕がなくなり、受けがものすごく脆くなってしまう子だった。相手は一回り大きい男の子。
試合が始まり、M里はガンガン攻める、相手に教育的指導!!またまたガンガン攻める、相手に指導sign03。ガンガン攻める、大外で返されそうになる。体をひねって何とかポイントは取られなかったが、相手は完全に大外返し狙い。しかしそれでもガンガン攻めて、支えからの大外で技有を取って勝利。こういう子の勝利は非常にうれしいものである。
五将、ここから学年落ち。5年生の長身の子相手に小さい4年生Y太が攻める。大外で危ない場面もあったが気迫で乗り切り引き分け。
中堅4年生のK平が、見事な払い腰で一本。一学年上から一本勝ちを納めてきた。
3将のF太はポイントゲッターの選手と対戦。互角の戦いを行っていたが残り3秒で払い巻き込みについていってしまい有効負け・・・・もったいない。
Img_3865 副将 5年生Y雅は巨漢の6年生相手に、なんと大外で投げて押さえ込み一本を取ってきた。この子は線が細くナヨナヨとしているのですぐに潰れて何もできないまま敗れることが多かった。そんな子がまさか上の学年の重量級を投げてそのまま一本取ってくるとは思わなかった。
大将 小さいryoが84kgの相手と組合勝負を行う相手の技にけして引くことなく戦ったが最後は押しつぶされて寝技で一本負け。
チームは厳しいと思っていた戦いを4-2で勝利する事ができた。

続く高浜戦。
前回の団体戦で自信をつけたのかチームに勢いがあった。
Img_3867 先鋒、内股で一本sign03


組んですぐの攻撃で一本を取ってきた。

Img_3868 次鋒は大きな相手に振り回されうつ伏せに倒れたが、そのまま寝技で上手く相手を返し一本勝ち。いつも潰されて敗れるシーンを良く見ていたのでヒヤっとしたが、この日はしっかりと集中しており、ワンチャンスをキッチリ取ってきた。

Img_3869 五将、倍以上ある大きい相手に組み際の小内からの寝技で一本。

きょうのY太は安定感があり安心して試合を見ることができた。

Img_3870 中堅、川口道場一の巨体のK平は、さっきと同様すばやく組み勝ち綺麗に投げて大外刈りで一本。今回K平の良いところはどんなに綺麗に投げてもすぐに押さえ込みの状態になっていたことだ。個人戦で寝技のミスで敗れたことを反省しての行動だろうか?とにかくあの投げてからの寝技はこれからも続けてもらいたい。

Img_3871 三将、長身の女の子の攻撃を足払いで切り返しそのまま寝技で一本。

組み手で戸惑ったもののワンチャンスをキッチリ取っての一本だった。


Img_3872 副将は内股で一本。しかし、2歩目が遠いのでまだ切れがなかった。

もっと2歩目の位置をこだわった練習をしてもらいたい。

Img_3873 大将、前回対戦したことのある重量級選手。前回は何とか引き分けた相手を圧倒!!背負いで有効を奪い勝利して7-0の快勝だった。

これで予選リーグ1位通過。いよいよ決勝トーナメントである。その初戦は福井県王者の三〇さん。
先鋒、ここで取りたかったのだが、中盤に谷落しで有効を奪われた。まだこの技に対応できていない。受けなれていないので仕方ないのかもしれない。その後勝負に出て強引な大外・・・・・が返され一本負け。
次鋒、相手のポイントゲッターの一人。開始早々奥襟を取られ払い巻きで有効を奪われ押さえ込まれた。いつもはここで終わるのだが、気合で逃げてきて仕切りなおし、今度はまりが大内、支えで攻める。相手も奥を叩きながらの大内。この技にM里は勝負に出て切り返そうとしたが切り返しきれず一本負け。前二つでとられてしまった。
Img_3876 ここから学年落ちdown厳しいと思っていたら、つづくY太がなんと有効を奪って勝利してきた。相手ともつれたところを上手くまわして有効勝ち。姿勢が良くなったことにより今までにない動きができていた。
しかし、次の相手はポイントゲッターN尾君。K平が組み際に払い腰に行ったがそれを返され一本負け。続くF太は、今年の学年別予選優勝者の女の子と対戦。しかし、前半F太が思った以上の攻撃で相手を下げさせた。組み手のうまい子だが、F太の気迫が上回り、何度か組み勝ち攻め込むシーンが見られた。中盤からは、大腰を連発するようになってきた。腰に抱きつきながら大内と小外を交えながらの大腰攻撃。この攻撃を防ごうとした手が極められたまま脇固めのように投げられ肘を痛めてしまった。その後気迫を出し続け戦ったが残り2秒で大腰に乗ってしまい有効を奪われて敗れた。が、一学年上のチャンピオンに堂々とした戦いであった。
副将は、軽量級のチャンピオンである下〇君。この相手にY雅は気迫で戦い何とか引き分けてきた。そんなにガツガツ取りに来ていないとはいえ、この結果には我々もびっくりしたが、途中Y雅に逃げるようなしぐさがあったのでそこは厳しく指導した。
大将は、勝負に出て返されて一本負け。でもすごい気迫で重量級の相手を押し込んで行っての敗戦。見ていて気持ちよい柔道だった。

今回の試合で、姿勢を良くする柔道が全体的に出来るようになっていた。大きい相手に対しても姿勢良く組合そして勝利する子も何人かいた。『少し無謀なことを教えているかな?』と思っていたが自分達の思いより子供達のハートは強くなってきている。
そろそろ次のステップに進んでもよさそうである。

Img_3877 4人の学年落ちがいる中、小さい体で本当に良く頑張ったと思う。無謀に近いかもしれないが、小さい体ながら真っ向勝負をすることで、柔道に必要な体さばきと筋力、そしてハートが育っていくと思う。今回、団体戦の優秀選手賞は、キャプテンのryoにしました。勝率はあまりよくなかったのですが、成長期を迎えた体の大きな相手に堂々と真っ向から勝負し気迫溢れる試合を展開してくれました。みんな頑張っていましたが、この気迫でryoに優秀選手賞を渡すことに決定しました。
この気迫をみんなも見習ってこれからの練習を頑張ってもらいたい。
団体戦も入賞にあと一歩届かなかった。
頑張っている子供達が、敗れて涙する姿を見ると本当に心苦しいが、あの堂々とした戦いぶりを見ていると本当に誇らしく思う。何とか勝利というご褒美をあげたいものだ。

もっと、我々指導者も、子供達のやる気を育て、少しでもはやく自分の柔道を完成させ勝利できるように指導してあげたいものだ。

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日整予選を終えて(個人戦)

Img_3849 平成21年7月5日に行なわれた日整予選。
結果は、誰一人として代表になることなく大会を終えた。
去年まではこの様な結果に終わると、今後の練習をどのようにしていかなければいけないのか?とすぐに練習の修正を考えていたのだが、今回は、このような結果を受けても『このままで良いのではないか?』と特に修正を考えるところがなかった。

結果が出ていないのにこのように思ってしまうということは自分自身に勝たなくてはいけないという気持ちが薄れたのかもしれない。でも今回の結果を受けてショックというより、それ以上に、子供たちの成長に手ごたえを感じていた。

内容を振り返ってみると、
まず4年生はY太、Non
、K平の3人が出場。
全員順当に一回戦を突破。全員立ったまま投げきる綺麗な柔道をしていた。
2回戦でNonが返しの得意な相手に対して怖がらずガンガン攻めたが後半に返され押さえ込まれて一本負け。
もったいない負け方をしてしまった。
残りの二人は、順当に勝ちあがり準々決勝でY太は優勝した選手と判定2-1の接戦で敗れた。K平は、まだ荒削りなところがあり不用意な寝技で逆に一本を取られてしまった。ベスト8が2人といった結果でした。

5年生は、F太が苦手な低い背負いの選手と対戦。前半上手く捌きながら攻撃していたが、勝負に出たところに上手くしゃがみこまれて有効を奪われ敗れてしまった。もう一人の5年生Y雅は、一回戦は綺麗に一本勝ち。しかし2回戦で優勝した選手の低い一本背負いに乗ってしまい一本負け。低い背負を使う練習相手がいないためまだ対応が遅れてしまっているが、それでも姿勢よく戦う事ができていた。

最後川口道場唯一の6年生ryoが登場。初戦でいつも負けている選手と対戦。今年に入ってから2連敗中。しかし、苦手な相手に対して一歩も引くことなく戦い判定で勝利した。続く2回戦は巨体の選手と対戦。しっかり組合勝負したが、大内で潰され押さえ込まれて敗れた。

個人戦は、4年生がベスト8 2人と少し寂しい結果だったが、全体的に姿勢の良い柔道が出来ていた。今までは低い背負い足取り小内に対し低く構えて捌いていたが、今回は姿勢をよくし、低い技に臆することなく攻撃を仕掛けていた。

この辺の変化が、結果が出ていない状態でもそんなに凹んでいない理由だと思う。

Img_3857 そして、6年生のryoは苦手な相手を克服しての勝利。今年始めから取り組んでいることの手ごたえを感じることが出来ました。

そして、午後からの団体戦でその取り組んでいる成果をもっと感じることが出来ました・・・・・続く

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2009年7月 5日 (日)

第36回福井県少年柔道大会兼日整全国少年柔道大会県予選会

平成21年7月5日に福井県立武道館において日整予選が行われました。

結果は次の通りです。

4年生の部
優勝 前川 千夏(金井)
2位 高野 葵(三国)
3位 宗石 忠士(県武)
3位 林 公平(県武)

5年生の部
優勝 大西 希明(つるが煌輝)
2位 米澤 里菜(柔整)
3位 西尾 峻(三国)
3位 谷本 恒志郎(三国)

6年生の部
優勝 龍崎 優勝(県武)
2位 荒崎 ジュリオ(越前)
3位 下口 向佑(三国)
3位 竹内 鈴(三国)

団体戦

優勝 三国町柔道教室A
2位 柔整会柔道教室A
3位 實心館仲保道場
3位 県立武道館武道学園A

という結果でした。

個人戦の4年生優勝者、5年生・6年生の優勝者・準優勝者は福井県の代表として日整全国少年柔道大会に出場します。健闘をお祈りしております。

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2009年7月 4日 (土)

試合前日

今日の練習は試合前日の強化練習。

お昼過ぎに道場に集まり、練習を開始した。

この試合前の練習ではいつも、短い時間で集中して練習を行うように心がけている。

この日も1時間30分ほどの練習を密度を濃くして、そして雰囲気を良くすることを目標に練習を行った。

昨日の練習の時に、中学生の子が、小学生の練習に参加して率先して雰囲気作りを手伝ってくれていた。

新チームになってから、キャプテンを中心に頑張って雰囲気作りを行ってきていたが、まだまだ去年のチームの雰囲気には手が届いていないようだ。

たった一人の中学生が練習に混ざっただけで、ものすごく練習の雰囲気がよくなり、練習の密度が濃くなった。このことは高学年の子達にとっては非常に勉強になったのではないだろうか。

昨日の練習のおかげで今日の練習は短時間ながらもまずまずの練習が出来た。

練習後、川口先生が練習を頑張った子供達にご褒美におやつを食べさせてあげました。

強化練習週間を一生懸命頑張った子供達に、心ばかりのご褒美!!子供達もうれしそうに食べていました。

その後、意識付けのビデオ観賞!!やるべきことは全てやりました。あとは明日の試合で全てを出し切るだけです。

明日の試合は全力で日頃の練習の成果を発揮してもらいたいrock

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2009年7月 3日 (金)

久々に・・・・

昨日は強化練習日。

参加人数は少なかったものの、久しぶりに納得のいく練習が出来たと思う。

まず、体操の後寝技の移動反復を行っていたのだが、動きの一つ一つに集中力が感じられいつもより早い時間でメニューをこなすことができていた。

今までは、練習中受けと取りとの交代や、服装を直したりする時に気持ちが切れ、動きが止まることが多かったのだが、昨日は全員そのような気持ちの切れた練習をする子がいなかった。寝技の反復練習は、気持ちを切らずに動き続けると相当しんどいcoldsweats02
しかし、練習の積み重ねが身を結んできたのか、動きを止めずにやりきる練習が出来るようになってきていた。

その後、移動投げ込みもスムーズに行い、30分でメニューをこなしてしまった。

早く終ったことで時間ができたので、色んなバリエーションの投げ込みを行い、攻めるキッカケ作りを指導してみました。
日頃あまりこのような技術指導を行わないからか、聞いている子供達も実にうれしそうに投げ込みを行っていました。

そして、その後の約束練習、乱取りととても動きのある良い練習が出来ていました。

最近、新入門生の指導に従事しているので、細かいところまで良く見ていなかったのだが、高学年の子達の動きに少しずつ変化が出てきていました。

最後の乱取りでは、取るかとられるかのギリギリの攻防が見れ久々に見ていて楽しい練習が行えていました。

欲を言えばもっと、感情むき出しの魂と魂がぶつかり合う練習が欲しかったかな?
ここら辺が課題だと思いました。

特に5年生のF太は、自分の目指すべきスタイルが確立した様子!!このスタイルと求めて日々の練習を積み重ねていってもらいたい。

今週はいよいよ日整予選である。今日のような心踊る好試合ができる事を祈るばかりである。

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2009年6月28日 (日)

第2回坂井市柔道大会

平成21年6月28日(日)に坂井町武道館において第2回坂井市柔道大会が行なわれました。

この大会は、3人制の団体戦と女子無差別級、男子無段の部、男子有段の部80kg以下級、80kg超級の階級で争われる個人戦が行われました。

結果は次のとおりです。

団体戦

優勝 三国町柔道教室

準優勝 チーム赤ペン・セカンドシーズン(丸岡)

個人戦

女子・無差別

優勝 中出 理沙(丸岡) 

準優勝 高島 晶子(丸岡)

男子・無段の部

優勝 田中 京之(丸岡) 

準優勝 長谷川 哲夫(丸岡)

男子・有段の部

80kg以下級

優勝 近藤 翔太(富山刑・三国) 

準優勝 高島 遼 (丸岡・チーム赤ペン)

80kg超級 

優勝 長田 康秀(川口・チーム赤ペン) 

準優勝 川口 善雄(川口・チーム赤ペン)

という結果でした。

会場についてパンフレットを見たときにチーム名『チーム赤ペン・セカンドシーズン』というのには度肝を抜かれましたcoldsweats02クリリン会長のネーミングセンスには頭が下がりますhappy02

Nec_0587_3  我々が力を合わせて戦った丸岡チームは、たくさんの入賞者を出すことに成功しました。この勢いを大事にして更なる飛躍をしていきましょう。

今回試合を運営して下さった先生方また試合を行った皆様、本当にお疲れ様でした。

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2009年6月26日 (金)

指導者の目線

昨日は2回目の強化練習日。

前回の日記にも書いたが、この強化練習では、意識的に厳しい練習というのを行っている。

今までの練習は、どちらかというと子供達の自主性を育てるという思いがあり、なるべく否定的な言葉を使わず、『できないのが当たり前、できたらすごい』という目線で子供達に接している。

そういう目線で見ていると、子供達の行動の良い部分がどんどん見えてきて、当然プラスの言葉が増えてくる。そのような雰囲気の中で練習すると、子供達は失敗を恐れずどんどん積極的に挑戦する練習が行えるようになってきた。

自分から強い相手を捉まえに行ったり、反復練習でも試合を意識した一工夫が出来るようになってきたりしている。

しかし、そのような練習を行えるようになった子達も『壁』を迎えているようだ。

『自分で自分を高める練習』というのは言うのは簡単だが実際行おうとすると大人でも難しいものがある。自分の限界まで追い込みそこからもう一歩踏み込んだ練習をする。

しかしそこまで自分をいじめることができるかというと後一歩踏み込むことができないものである。最近の練習を見ていても自分で行う練習がある程度でセーブされているように感じていた。悪い意味で練習に慣れてしまったのだろう。

そこで、この強化練習では、少しレベルの高い目線で子供達を見るようにした。当然厳しい言葉が増え、子供達のモチベーションが下がる要因にもなりかねない。

そのことを防ぐ為にも、まず最初に厳しい言葉の受け取り方を説明。川口道場の子供達はモジモジタイプが多い為に、厳しい言葉をぶつけられるとすぐに萎縮してしまう。子供だから仕方のないことかもしれないが、ある程度強くなりたい意識が生まれているので、その厳しい言葉でもプラスに受け取る心の強さが付いてきていると思う。その心の強さの説明のあと、練習開始!!

口で説明してもなかなか伝わらないのはわかっていたが、早速厳しくされると萎縮してしまう。しかしこれを乗越えてもらえると、きっと練習のレベルアップに繋がると思う。

少ない人数で、練習の雰囲気を維持するのも難しい中、厳しい言葉を受けながらの練習を続けていると、この練習で変化をもたらした子が出てきた。いい意味での変化!!厳しい緊張感があると今までとは違う反応が返ってきた。

そういう子はいつもの練習の積み重ねがある子である。こつこつ積み重ねたものがあるからこそこの様な雰囲気、緊張感の変化で飛躍的な変化が生まれてきた。

その反面、モチベーションが低下し、いつもの半分も力を出せない子もいた。同じ雰囲気でもその子供たちの性格、気持ちによってまったく逆の反応を出してしまう。

ここが指導の難しいところで、同じことをしていてもまったく逆の反応を示してくる場合がある。この辺を上手く調節しながら、同じ志をもたせ努力できるように指導する事ができる指導者が本当の意味で良い指導者なのだろう。

性格の違う色んな子の向上心を育てていけるそんな指導者の目線を何処に設定するのか・・・・・

より良い指導ができるようこの目線を子供達に合わせしっかり設定していきたい。

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2009年6月24日 (水)

足りなかったもの

今週は強化練習週間!!

いつもは月・水・金曜日だけの練習だが、今週来週は毎日練習を行う。川口道場ではたまにこういった強化練習を行ってきた。

今回の強化練習を迎えるにあたって、何を中心に強化していくのかという部分で色々考えて話し合っていった。

話し合いの結果、今年頭から取り組んでいる練習を煮詰めていく方向に話がまとまった。

先日の試合でDVDを見て結果が出ていないが自分達が目指しているものに少しずつちかづいて来ているという手ごたえは少しづつ出てきたのであるが、最近の練習で少し物足りなさを感じていた。

昨日の練習後、高学年を集めて

『練習に対する取り組み方は悪くはないのだが、ある一定のレベルから変化が見られない。今回の強化練習ではやることはそんなに変えないつもりだから練習の質のレベルアップを目指そう』

と話をし、今日の練習を向えた。

今日の練習を迎えるにあたって、様々なDVDをチェックしたり、色々な先生とお話をさせてもらいながら今の練習に感じている『足りないものは何か?』ということを探っていくうちに、『足りないものというのは実は自分の中にあるものではないか?』ということに気付いていった。

最近の試合で子供達が見せてくれた成長。自分達が理想としている柔道に少しずつ近づいてきてくれているという事が感じられる試合振りであった。しかし、結果にまでまだ結びついてはいない。それなのに『小学生のうちはこれで良い』と満足してしまっている自分がいた。

この自分の満足感から来る言動が、知らず知らずのうちに子供達にも伝染してしまう結果となり、練習を見ていても何か物足りないように感じていたのかもしれない。

『自分がここで満足してしまっては子供達に悪い影響を与えてしまう。もっと強くなるということにハングリーな精神を持ってもらうためには、自分が闘争心を取り戻さなくてはいけない。』

と感じ、今日の練習では練習前に子供達に『努力して厳しい練習を行えるお前達だからこそ、あえて厳しい目でどんどん注意していくから、それに負けないように練習に取り組めangrypunch

と気合を入れてから練習を行いました。

厳しい言葉もたくさん浴びせましたがcoldsweats01子供達はしっかり練習を頑張っていました。このような練習を毎日できるように自分自身も気合を入れて行きたいです。

肉体的にも精神的にも厳しい練習となると思いますが、子供達には厳しい言葉でもポジティブに受け取れるたくましい心を育てながら強く成長していってもらいたい。

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2009年6月19日 (金)

北信越形競技大会 固の形動画

先日、道場の子供達から『固の形とはどのような形なのか?』

という質問を受けました。

先週の日曜日に自分が出場した『北信越形競技大会』の結果を聞きにきた子供達。

最近、川口道場では、投の形を練習に取り入れているために、形に興味が出てきているようだ。

そこで少し『固の形』について説明しました。

固の形は、抑込技・絞技・関節技からそれぞれ代表的な技を5本ずつとって組み合わされたものです。

抑込技は、袈裟固・肩固・上四方固・横四方固・崩上四方固の5本。

絞技は、片十字絞・裸絞・送襟絞・片羽絞・逆十字絞の5本。

関節技は、腕がらみ・腕挫十字固・腕挫腕固・腕挫膝固・足がらみ(現在禁止技)の5本。

これらの技の理合いを表現するのが固の形となっています。

この形を学ぶ事により、正しい抑え方や応じ方、絞め方、関節の極め方等その術理の応用を身につけることができるとされています。

またこの『固の形』と『投の形』を合わせて『乱取りの形』とも言われています。

このような説明をしても子供たちの反応は『???( ゚д゚)ポカーン』

というわけで、自分たちの試合の動画が手に入ったのでそれを乗せることにしました。

あまり上手くはないので、参考にもならないかも知れませんが、とりあえず形の雰囲気は感じてもらえるのではないでしょうかcoldsweats01

とりあえずこんな感じです。無題

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">固の形

途中、汗をぬぐってしまうという凡ミスcoldsweats01最後の足がらみが相手の懐に入らないという足の短さを露呈してしまうミスなどがありますが、大体こんな感じです。

今年は、惜しくも3点差で敗れてしまいましたが、来年こそは優勝できるよう頑張りたいです。

子供達!!これが固の形だgood

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